東京理科大学 理数教育研究センターは、2024年12月に高校生と高校理科教員のための実験講習会を2分野で開催する。12月23日・25日は「細胞培養講習会」、12月24日・26日には「微生物培養講習会」を開催。いずれも高校生20人、高校理科教員10人、計30人を募集 ...
今から100年前、独生物学者のハンス・シュペーマン(1869-1941)らは、イモリの胚を用いた交換移植実験の結果を世に発表し、発生生物学の世界に衝撃をもたらした。この分野の最重要実験の一つとされ、高校生物でも習う有名な内容だ。体のさまざまな ...
埼玉県立大宮高3年の大島寛生さん(18)が、7月にフィリピンで開かれた「第36回国際生物学オリンピック(生物学五輪)」で銀メダルを獲得した。「世界中から専門性の高い代表が集まる中でメダルを獲得できてうれしい」と喜びを語った。
JBO2025は、20歳未満で大学に入学する前の青少年を対象とした全国規模のコンテストで、生物学に関する理論や実験試験の成績を競います。オンラインでおこなう予選の成績上位約60名が、東京都立大学で開催される合宿形式の本選へ進み、理論と実験試験に ...
宮内庁は11日、秋篠宮家の長男で筑波大付属高校3年の悠仁さま(18)が、筑波大生命環境学群生物学類の推薦入試(学校推薦型選抜)に合格されたと発表した。 秋篠宮家の長男・悠仁さま 宮内庁幹部によると、悠仁さまは昆虫やその生息環境など ...
福井県立大生物資源学部の村井耕二教授(64)ら生物学を専門とする全国の大学教授16人がこのほど、中学校や高校の教科書に掲載されていない事実を紹介する「はみだし生物学」を出版した。村井教授は「生物学は奥深く、面白い。中高生に読んで ...