今日11月1日(土)は、低気圧が急速に発達しながら北日本の太平洋側を北東に進んでいます。北海道や東北の太平洋側では風が強まっており、えりも岬(北海道)で最大瞬間風速49.1m/sの猛烈な風を観測するなど、大荒れの天気となっています。今日いっぱい、北日本では暴風や高波に警戒が必要です。
強い台風22号は、7日午後3時時点で、日本の南の海上を1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいる。気象庁によると、9日は非常に強い勢力で伊豆諸島付近を東北東に進む見込み。一部の住家が倒壊するような猛烈な風が吹くおそれがあり、暴風に厳重に警戒するよう呼びかけている。 気象庁によると、台風22号の中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートル。台風が通 ...
11月1日(土)から3日(月・文化の日)にかけての3連休は、日本海側を中心に天気が荒れるでしょう。1日は北日本で台風並みの暴風となり、海上は大しけになりそうです。2日から3日にかけては本州を低気圧が通過したあと、上空に寒気が流れ込みます。日本海側では ...
気象庁は、台風25号が発生したと発表しました。 1日21時、フィリピンの東の北緯10度20分、東経137度00分において、 熱帯低気圧が台風第25号になりました。 台風は1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。 中心の気圧は1000ヘクトパスカル、 中心付近の最大風速は18メートル、 最大瞬間風速は25メートルで 中心から半径110キロ以内では ...
気象庁によりますと、台風24号は22日午後6時現在、南シナ海を西南西にゆっくりと進んでおり、中心位置は北緯17度05分、東経110度00分にあります。中心気圧は992hPa、中心付近の最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/sとなっています。強風 ...
11月ともなると、季節は晩秋から初冬へ向かうため、冷たい空気の流れである偏西風帯が本州の南まで南下していきます。この偏西風帯に押されるように上空の太平洋高気圧も南へ退き、そのベルト帯が沖縄の南あたりに位置することが多くなります。台風はこの太平洋高気圧の南の縁辺を西進しますので、必然的にフィリピン付近を西進することが多くなり、 ...
気象庁によると台風24号(フンシェン)は10月20日午前9時現在、南シナ海を1時間に25キロの速さで北西に進んでいる。日本への影響を含め、予想進路について気象庁や米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センターの見方をまとめた。気象庁 ...
28日は、西高東低の「冬型」の気圧配置が強まり、 北海道では警報級の暴風や大雪 が予想されているほか、本州付近でも冷たい風が強まり、日本海側では時雨模様、太平洋側では乾燥が進みそうです。
【読売新聞】 台風15号の接近に伴って、県内では5日、突風被害が相次いだ。気象庁は、牧之原市から吉田町にかけて発生した突風を国内最大級の竜巻と認定した。防衛大の小林文明教授(気象学)は、「巨大な竜巻の中で複数の小さな竜巻が回転しなが ...
増田: 2019年の東日本であちこちに水害が出た令和元年東日本台風。これで東京で吹いた最大風速は17.8メートルです。これはもちろん、上陸後少し台風が衰えた東京で観測されたものなんで、上陸地点に近かった場所ではもっと強い風が吹いていました。
10月の日本列島周辺の海や偏西風と台風のイメージ|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュースを提供します。