2025年10月25日、韓国・アジア経済は、「韓国の20代の約半数が国内旅行より海外旅行を好む」とする調査結果を伝え、若年層の“旅行離れ”が国内観光業界に構造的な危機をもたらしていると報じた。
一般社団法人日本旅行業協会(JATA)のアウトバウンド促進協議会(JOTC)・東アジア部会韓国ワーキンググループ(座長:(株)日本旅行ツーリズム事業本部海外旅行推進部長 本多寿彦)は訪韓客拡大に向けて、韓国観光公社と共同で日韓国交正常化60周年を記念 ...
韓国の専門医が出席するセミナーが開かれるほか、参加機関トークショー、パーソナルカラー別秋冬メイクの紹介などが行われる。会場には医療・ウェルネス広報ブースも設置される。 同公社の関係者は、韓国は優れた医療技術力を基盤に美容医療で競争力を備えているとし、 ...
訪韓日本人旅行者が激減し、韓国の観光業者らが悲鳴をあげている。「韓流ブーム」を追い風に、2012年3月には単月ベースでは36万人と過去最高になった日本人旅行者だが、島根県・竹島をめぐる日韓関係の悪化を受けて、12年9月以降は前年割れが続いている。
消費額が最も多かったのはヘルスケア部門。上位7カ国・地域の総額の15%を占め、前年同期比58%増となった。そのうち、加盟店単位では皮膚科クリニックが半分以上を占め、多くの旅行者が韓国で美容施術を体験していることが浮き彫りになった。
上海で韓国人の旅行客に人気なのが、1919年に抗日活動家らが立ち上げた「大韓民国臨時政府」の旧址(きゅうし)だ。先日、現地を訪れると多くの若者が記念写真を撮っていた。警備員は「昨年末から客が増えている。7~8割は韓国人だ」と話す。独立活動家、尹奉吉(ユン・ボンギル)が32年に旧日本軍の要人らを爆弾で襲った魯迅公園(旧虹口公園)も人気だという。
本紙は今年、創刊50周年を迎えた。共に歩みを重ねてきた観光関係団体や提携紙のトップから、これまでの労いや今後への期待を込めたメッセージをお寄せいただいた。順不同で紹介する。
観光庁は10月31日、宿泊旅行統計調査(2025年8月・第2次速報、2025年9月・第1次速報)を公表しました。9月の延べ宿泊者数は5,499万人泊で、前年同月比0.2%減となりました。
YouTubeチャンネル「TOMO’S TRAVEL / トモズトラベル」が、「【韓国人観光客に直撃】“嫌韓”の空気を超えて日本に来る理由」と題した動画を公開。政治的には緊張が走る日韓関係のなかで、なぜ韓国人観光客が日本を ...