陸上のマスターズ第45回沖縄選手権大会は2日、沖縄市の県総合運動公園陸上競技場で行われた。男子100(100~104歳)100メートルで、宮古島市平良の亀濱敏夫さん(100)が26秒74の世界新記録で優勝した。亀濱さんはこれまでにも、200、400、 ...
マスターズ陸上の第45回沖縄選手権大会は2日、沖縄市の県総合運動公園陸上競技場で行われ、男子100クラス(100~104歳)で100歳の亀濱敏夫=宮古島市=が26秒74で完走し、従来の世界記録を0秒25更新した。亀濱は世界新記録に「思ってもいなかった ...
閉幕からちょうど1か月が経過した10月21日、公益財団法人 東京2025世界陸上 財団第31回理事会が実施された。『東京2025世界陸上競技選手権大会』には193か国・地域+難民選手団から男性1034名、女性958名の合計1992名のアスリートが参加 ...
日本陸上連盟は30日に東京で34年ぶりに開催された 世界陸上 の総括を都内で行い、 有森裕子 会長(58)は「トータル的には大成功」と満足した表情を見せた。 【一覧】国立が熱狂した『東京2025世界陸上』日程&日本出場選手&結果 ...
前回大会で優勝した鈴木芽吹選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ) 日本陸上競技連盟は30日、2026年12月5日に東京・世田谷区立総合運動場陸上競技場にて「第110回日本陸上競技選手権大会10000m」を開催することを発表しました。
いつもテレビ観戦による「こたつ記事」で肩身を狭い思いをしている中、リアル取材をする機会に恵まれた。10月28日、群馬県前橋市の正田醤油スタジアム群馬で県小学校陸上教室記録会が開催。合わせて開かれたイベントに、東京世界陸上男子400メートルリレーメンバ ...
9月に国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会。9日間の熱戦を現地取材した「THE ANSWER」は、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「東京に集いし超人たち」を展開する。第30回は「異文化交流の素晴らしさ」。女子20キロ競歩、女子35キロ競歩に出場したヴィヴィアン・リラ(ブラジル)は35キロの競技中、男子の川野将虎(旭化成)に声をかけたことが話題になった32歳。日本語を果敢 ...
世界陸連(WA)が主催する陸上の第20回世界選手権東京大会が13日、開幕する。前身の国際陸上競技連盟(IAAF)時代から、日本企業が長く支えている。現在パートナー契約を結ぶグローバル企業5社はアシックス、ホンダ、セイコー、ソニー、TDKとすべて日本発。
陸上では26日だけで複数のメダル獲得が相次いだ。男子走り幅跳びと100メートルで銀の白沢龍成(前橋市)は喜びつつ、「金メダルを取りたかった。100メートルで途中から力んでしまった」と悔しさをにじませた。
[株式会社NTTSportict]~ 【沖縄本島サッカー場初】赤間総合運動公園内の赤間運動場・サッカー場で、AIカメラによる映像配信の実証実験を開始 ~恩納村NTT西日本株式会社 沖縄支店株式会社NTTSportict 沖縄県恩納村(村長 長浜善巳 ...
9月の世界陸上東京大会でともに準決勝に進出したハードラー、男子の野本周成選手(県競技力向上対策本部、八幡浜市出身)と女子の福部真子選手(日本建設工業)を招いた教室が1日、松山市の県総合運動公園であった。県の「えひめ愛顔のジュニアアスリート発掘事業」に参加する小学5年~中学3年生の72人が、世界の走りに触れた。