パリ五輪に出場した日本選手団が13日、羽田、成田空港に分かれて帰国した。近代五種で日本勢初の表彰台となる銀メダルを獲得した佐藤大宗(30=自衛隊)は28年ロサンゼルス五輪から馬術に代わって採用される障害物レース“SASUKE”への挑戦にも意欲を ...
五輪競技の近代五種の一種目として、TBSが97年から放送する人気番組「SASUKE~NinjaWarrior~」が採用される可能性が出てきた。国際近代五種連合(UIPM)は5月の理事会で24年パリ五輪後に馬術を外して「障害物レース」を試験導入することを発表しており ...
【ジュネーブ共同】国際近代五種連合(UIPM)のロバート・スタル会長(64)=米国=が1日までに共同通信の取材に応じた。開幕まで3年を切ったロサンゼルス五輪では馬術に代わって障害物レースを採用し、競技は大きな転換点を迎える。会場は ...
馬術、フェンシング、水泳、射撃、ランニングを1日でこなすことから「キング・オブ・スポーツ」とも称される過酷な競技・近代五種と、フェンシング(エペ)で活躍するアスリート、才藤歩夢選手(28)が2025年7月5日、自身のインスタグラムを更新 ...
馬術除外、IOCへ抗議書簡世界王者ら批判―近代五種 【ロンドン時事】国際近代五種連合(UIPM)が競技5種目から馬術除外を決めたことを受け、6月の世界選手権を制した男子のアダム・マロシらハンガリーの選手が12日、国際オリンピック委 ...
国内初の屋内型「オブスタクル」日本近代五種協会公認コースを使用、近代五種の競技別強化拠点「リソルの森」で初の全種目開催 体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』(所在地:千葉県長柄町、代表取締役社長:曽谷友紀)では、最先端の ...
昨年のパリ五輪。フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃、ラン)からなる近代五種の男子個人で日本人初となる銀メダルを獲得した。 中高6年間、水泳に打ち込み、平成24年に1歳上の兄・光蔵さんとともに海上自衛隊に入隊。当時の体育教官の ...
才藤歩夢選手は、2023年近代五種全日本選手権大会を制し、2024年世界選手権日本代表に選出されるなど、日本女子近代五種の第一人者として活躍を続けています。特にフェンシングを得意とし、国際大会にも多数出場するなど、世界の舞台で経験を積み重ね、五輪での ...
中央アジアのカザフスタンで開かれた近代二種、三種オープンアジア選手権大会に出場した佐世保市立祇園中1年の数山琉唯さん(12)が近代二種の女子U(アンダー)13の部と二種ミックスU13の部で、同市立小佐世保小5年の阿部克之慎さん ...