東京六大学野球連盟創設100周年記念イヤーの最後の公式戦となる早慶戦が、11月1日から神宮で行われる。早大は31日、東京・西東京市東伏見のグラウンドで最終調整後、ユニホーム授与式を行い、大事な戦いへ士気を高めた。
J1の京都は30日、京都・城陽市内で約1時間半練習を公開した。曺貴裁(チョウ・キジェ)監督は、11月9日の横浜FM戦(サンガS)に向けて「マリノスさんも置かれている状況は、あと1チーム残留できるかどうかというところだと思う。勢い良くシンプルにこられる ...
楽天から2位指名を受けたエース右腕・伊藤樹は「これだけ(61登板で21勝)投げてきたのでラストとなると寂しい。なかなか(パ・リーグの楽天は神宮で)投げられないと思うと、本当に良い結果で終わりたい」と最後の早慶戦に向けて意気込んだ。
サンガは、出場停止となった鈴木義宜に代わり、アピアタウィア久が最終ラインに入り、中盤には、加入後初出場となる齊藤未月が起用されました。 前半18分、チャンスが訪れます。
第7試合で梅野源治との激闘の末に判定負けした芦澤竜誠が「負けは受け止めてるんで、まだ気持ちの整理はつかないけど、別にまたやるだけっすね」と気落ちせず前を見据えた。 【インタビュー動画】芦澤竜誠「タップしそうになったけどラスト1%で ...
名古屋グランパスは27日、ホームで首位の鹿島と対戦する。9年ぶりの優勝に向けてJ1で直近8戦負けなしとばく進する首位鹿島に勝てば残留に大きく近づく。25日に還暦を迎えた長谷川健太監督(60)は「現状の持てる力すべてをぶつけていき ...
リーグ戦では5戦負けなしで首位に立っているPSG。前節はロリアンとの試合で1ー1のドローに終わり、首位の座をモナコに奪われる可能性もある状況。今節はしっかりと勝利を収め、ミッドウィークに行われるチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦を良い形で迎えたいところ。ケガから復帰したフランス代表FWウスマン・デンベレやブラジル代表DFマルキーニョスらはベンチスタートとなった。
[11.1 選手権山梨県予選準決勝 韮崎高 2-0 日大明誠高 JITス]  第104回全国高校サッカー選手権の山梨県予選は1日、 JITリサイクルインクスタジアム で準決勝を行った。韮崎高と日大明誠高の対戦は、韮崎が2-0で勝利。4年ぶりの決勝進出で、2008年度以来の選手権出場に王手をかけた。8日の決勝で 山梨学院 高と対戦する。 【動画】「落ちすぎ」「100回蹴って入るかどうか」川崎F選手 ...
聴覚障害のある選手たちの4年に1度の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」(東京新聞など協賛)が11月15~26日、国内で初めて東京都内を中心に開かれる。世界のトップアスリートが集う大会に、聴覚・視覚障害者のための国内唯一の国立大、筑波技術大からは6 ...
[10.25 選手権秋田県予選決勝 秋田商 2-1 明桜 ソユスタ] 明桜高は県リーグ1部で14試合104得点3失点と圧倒的な成績を残して優勝を果たしたが、秋田商高の粘り強い守備に苦しんで全国高校サッカー選手権の出場は果たせなかった。主将のDF近江谷厳心(3年)は「普段の練習からもっと突き詰めてやっていればこういう結果にはならなかったと思う」と悔しさを滲ませた。 立ち上がりは明桜が敵陣で試合を進め ...
「 SMBC日本シリーズ2025 、 阪神 2-3 ソフトバンク 」(30日、甲子園球場)  阪神が逆転負けで4連敗。1勝4敗で2023年以来の日本一はならなかった。 【写真】浮かんだ涙 顔も目も赤く腫らした阪神・石井 悔やみきれない1球 ...