2018年に西日本豪雨で被災した倉敷市真備町川辺の会社員小田祐三さん(46)が、能登半島地震で被害を受けた石川県でボランティア活動に取り組んでいる。胸に刻むのは、豪雨で経験した支え合いの力。町内で開... この記事は会員限定です。
災害の記憶を風化させない取り組みです。2018年の西日本豪雨で被災した総社市で学校の垣根を超えた発足した防災ネットワーク組織が8月26日、キックオフミーティングを開きました。 総社市の中学、高校、大学でつくる「学校自主防災 ...
threadsでシェアする facebookでシェアする twitterでシェアする リンクをコピーする blueskyでシェアする リンクをコピーしました。 クリップ機能は有料会員の方のみお使いいただけます。 熊本を拠点に"寄付するクリエイティブ・エージェンシー"として活動する ...
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子)は、2024年1月の能登半島地震の発災直後から、現地に拠点を置いて支援を続けてきました。同年9月の豪雨災害によってさらに厳しい ...
西日本豪雨で浸水とアルミ工場爆発の二重の災害が起きた総社市下原地区。甚大な被害に見舞われながら、一人も犠牲にならなかった。私は当時、自主防災組織の副本部長。地域を挙げた平時の自主防災活動の積み重ねが... この記事は会員限定です。
7年前の西日本豪雨で友人を失った男性が教師を目指し、母校の小学校での教育実習で教壇に立ちました。みずからの経験や実際に災害に遭う恐ろしさを、児童たちに語り継ごうとする姿を取材しました。
必要な防災は自分で考える――。2018年7月の西日本豪雨で土石流が発生し15人が犠牲になった広島県坂町小屋浦地区。町立小屋浦小学校で24日、児童が災害時に必要な日用品を考える授業が始まった。 同校の防災教育の一環。生活雑貨大手の無印良品を展開 ...