沖縄県与那国町による「観光・芸能フェア」が1日、佐賀市のJR佐賀駅前で開かれた。与那国の町民や観光関係者が佐賀を訪れ、地域で継承される伝統芸能「棒踊り」を披露した。笛や太鼓の音に合わせて軽快な手拍子が響き渡り、駅前はにぎわいを見せていた。 与那国町は ...
鹿児島県瀬戸内町の加計呂麻島・諸鈍(しょどん)集落に伝わる民俗芸能「諸鈍シバヤ」が10月29日、集落内の大屯(おおちょん)神社であった。800年以上の歴史があるとされる国の重要無形民俗文化財。ユーモラスな紙の面をつけた男衆が、独特のはやしに合わせ、カ ...
湧水町の上場小学校の運動会で、子どもたちが郷土芸能の踊りを披露しました。 全校児童18人で踊ったのは郷土芸能「建築踊り」。建築踊りは家を建てる過程を表現したユニークな踊りです。
阿波踊りを主軸に、新たな日本芸能の可能性に挑む「NEO阿波踊り集団」。 世界26ヶ国72都市に活動を展開。1995年に発足、2012年に法人化し日本で唯一のプロ阿波踊りグループとなる。
戦前は芸能の里と言われた嘉手納・野里。しかし戦争がやってくると集落は基地建設に巻き込まれ、野里の人々は故郷を失ってしまった。そんな野里の人々にとって、親から子、子から孫へと一子相伝で受け継がれてきた野里棒を守る事こそが、故郷を守る事だった。時代の変化 ...
一般社団法人東京沖縄県人会(所在地:東京都中央区、会長:仲松健雄)は、2025年11月29日(土)、板橋区立文化会館にて「沖縄芸能フェスティバル2025」を開催いたします。
国立劇場おきなわで行われる公開収録番組「沖縄の歌と踊りのつどい」との週連続コラボ企画。第1週はステージで行われる「琉球舞踊」とそれを支える文化を紹介。琉球舞踊の衣装にも使われる沖縄の伝統的な染物「紅型」の工房へ潜入取材を敢行し、独特の染物がどう作られるのか、その工程や工夫に密着する。WEBザテレビジョンのテレビ番組情報は、全国のテレビ局の放送日時、出演者、あらすじ、最新ニュース、監督・脚本ほかスタ ...
【名護】北部地区老人クラブ連合会(照屋昇会長)は10月9日、第51回北部地区老人芸能大会を名護市民会館大ホールで開いた。本島北部12市町村の老人クラブ連合会から選抜された12団体約220人が地域に伝わる伝統芸能などを披 […] ...
関西を中心に歌やダンス、楽器演奏などさまざまなジャンルで活躍する一流の女性アーティストたちが、それぞれの得意分野を融合させ、新しい表現を披露する公演「ウィミンズ・コレクション」が、11月15日午後3時から田園交響ホール(兵庫県丹波篠山市北新町)で開か ...
学習発表会の中で披露された伝統芸能は、ふるさと学習の一環として取り組んできたもので、生徒たちは9月から地域の人々に教わった「神楽」と「棒踊り」の2演目を披露。
2日は3連休中日。天気に恵まれた関東から九州の太平洋側では、各地の行楽地やイベント会場が多くの人でにぎわいました。秘境ムードが人気の徳島・三好市の観光名所「祖谷のかずら橋」。橋の上にはたくさんの観光客が。ツル植物の一種、カズラで編まれた橋は足元が見え、歩くとゆらゆらと揺れます。訪れた人たちは、つかまりながら恐る恐る歩いていました。一方、静岡市の中心部で行われているのは世界のアーティストが集う大道芸 ...