全国高校駅伝(12月21日、京都)の出場権を懸けた群馬県高校総体駅伝の部は1日、前橋市の前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場を発着点とする周回コース(男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロ)で行われ、男子は農大二が2時間8分 ...
男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)が1日、前橋市の前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場を発着点とするコースで行われた。男子(7区間、42・195キロ)は東農大二が7年連続34回目、女子(5区間、21・0975キロ)は共愛学園が2年連続2回目 ...
女子第37回全国高校駅伝競走大会群馬県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)が1日、前橋市の前橋総合運動公園を発着点とする周回コースで開かれた。  女子(5区間、21・0975キロ)は共愛学園が優勝し、2年連続2回目の都大路出場を決めた。【加藤栄】 ...
陸上女子100メートル障害の日本高校記録(13秒31)保持者として頂点を目指した井上(滝川第二)だが、その記録を破られて2位。取材の第一声で「悔しい」と答えると同時に涙があふれ出た。 この記事は会員限定です。 <全国高校総体>須磨 ...
日本陸連の田崎博道専務理事は30日、東京都内で取材に応じ、暑熱対策として全国高校総合体育大会(高校総体)と全国中学校体育大会(全中)の陸上競技を6月を軸に移行する案が、難色を示されていることを明らかにした。全国高等学校体育連盟(高体連)と日本中学校体育連盟(中体連)から、「少なくとも2028年までは現行の7、8月以外の選択肢はない」との趣旨の回答があったという。
2022年栃木大会からの4連覇を狙った陸上男子ソフトボール投げの高橋皓大は、自己ベストを記録したものの3位だった。「感触は良かったが届かなかった。悔しさが大きい」と無念の表情を浮かべた。
全国高校総体(インターハイ)第5日は28日、広島市のホットスタッフフィールド広島などで行われ、陸上の男子三段跳びは兵庫の磯山福太郎(西宮東)が15メートル74(追い風2・1メートル)で頂点に立ち、男子3000メートル障害は徳山博貴 ...
運動会を前に、陸上の世界選手権(世界陸上)代表ら一流選手たちから速く走るコツを習おうと、群馬県太田市の市立旭小学校(半田幸弘校長)は16日、「かけっこ教室」を開いた。元気に体を動かした児童たちは「練習してもっと速くなりたい」と満足そうだった。