【読売新聞】 4日に投開票を控える自民党総裁選では、SNSも主戦場の一つになっている。党は参院選の敗北を教訓に積極活用を打ち出し、候補者にとっても政策や人柄の発信に欠かせない存在だ。ただ、誤情報の拡散や「炎上騒動」がつきまとうSNS ...
「やった」「良かった」。 奈良県 天理市 内のホテルに設けられたライブ中継会場は、決選投票で高市氏の勝利が決まると歓喜に包まれた。「初の女性総理へ」と記されたのぼり旗が立つ前で、県議や首長を含む支援者約300人が喜びを分かち合った。
自民党の総裁選は4日、投開票が行われ、高市早苗前経済安保相(64)が決選投票で小泉進次郎農水相(44)を破り、新総裁に選ばれた。高市早苗新総裁が午後6時から会見を行う。会見の模様をライブ配信でお送りする。配信予定時間:4日(土)午後6時~※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。
4日、小泉進次郎氏が優勢という下馬評を覆して、自民党総裁選を勝利した高市早苗氏。「サン!シャイン」は、元政治記者でジャーナリストの岩田明子氏、元衆院議員で安倍元首相の選対にも参加した佐藤ゆかり氏、ファッションから人の印象を作り上げるパーソナルスタイリストの第一人者・政近準子氏という、3人の専門家と共に総裁選に至る映像を解析。総裁選の裏に隠された、様々な思惑が見えてきました。当初、小泉氏が一歩リード ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 まさに悲願の勝利だった――。高市早苗前経済安全保障担当相が10月4日、創立70年目を迎える自民党の初の女性総裁に選出された。 高市氏は1度目の投票で議員票64票・党員票119票の計183票を獲得し、ほかの4人の ...
自民党総裁選が4日に投開票されます。5人の候補者の主張を分析すると、今後の国の政策の方向性がみえてきます。物価高、外交、コメ、外国人、賃金。日本経済新聞が5つのテーマで掲載した「リーダーの試練」をぜひ参考にしてください。(1)物価高対策、高市・小泉氏ら「減税」傾斜 現役の社保負担は議論進まず自民党総裁選で物価高対策が焦点になってきた。与党が参院選で掲げた1人2万円の現金給付案に各候補は距離を置き、 ...
昨年9月の前回の総裁選では県内の党員・党友票が3位だった小林氏。支持を広げるべく、今月1日には柏市内の宴会施設で100人規模の集会を開くなど、県内でも精力的に活動してきた。
【読売新聞】総裁選の速報は こちら 石破首相の後継を選ぶ自民党総裁選が4日、投開票される。国会議員と全国の党員・党友による投票で決められ、午後3時20分頃までには次期総裁が決まる見込みだ。 党員・党友による投票はすでに締め切られてい ...
高市早苗新総裁が選ばれた自民党総裁選の投開票が行われた4日に放送された、地上波各局の特番などの視聴率が6日、ビデオリサーチから発表された。 【地上波各局の総裁選時間帯の主な平均世帯・個人視聴率(関東地区・速報値)】 「自民党総裁選投開票 ...
日本銀行の植田和男総裁は9日から5年間の任期の後半に入るが、日銀を取り巻く政治環境は厳しさを増しそうだ。先に行われた自民党総裁選では、利上げに慎重な高市早苗前経済安全保障担当相が選出された。 植田総裁は既にジレンマに直面している。
自民党の総裁選終了後に小泉進次郎農水相が公開した記念写真が、思わぬ方向で注目を集めている。 小泉氏「みんな本当に最高でした。感謝しかありません」 自民党の総裁選では、高市早苗前経済安全保障担当大臣との決選投票で敗れた小泉氏。総裁選 ...
自民党の高市早苗総裁は6日、党役員人事で政調会長に小林鷹之元経済安全保障担当相(50)を起用する方針を固めた。関係者が明らかにした。 小林氏は衆院千葉2区選出で当選5回。財務省出身で、2021年の岸田文雄政権で経済安全保障担当相として初入閣した。