【読売新聞】 自民党総裁選が投開票され、新総裁に高市早苗・前経済安全保障相が選出された4日、熊本県内の党員・党友票は林芳正官房長官が最多を獲得した。決選投票では、2番目に多かった高市氏に県連票が投じられ、県連の前川收会長は「県内党員 ...
小泉進次郎防衛相(44)が28日までに公開されたYouTubeチャンネル「NEXTV LAB」で、BSフジの報道番組「BSフジLIVE プライムニュース」キャスターを長年務めた反町理氏(61)のインタビューに応え、総裁選の敗因について言及した。
高市総理は1日、日米の関税交渉の合意をめぐり、総理大臣が代わっても「政府間の約束は変えるべきではない」との考えを示しました。 高市総理 ...
自民党のトップを決める自民党総裁選が4日、投開票され、高市早苗前経済安全保障相(64)が決選投票で小泉進次郎農林水産相(44)を破り、第29代総裁に選ばれました。 無記名で投票する国会議員以外にも投票権があり、第1回投票では党員・党友票が、決選投票では各都道府県連票が投じられました。投票結果を詳報します。 決選投票の結果は? 第1回投票で上位2位になった高市氏と小泉氏の決選投票。 決選投票では、国 ...
【読売新聞】 22日に告示された自民党総裁選。宮崎県選出の同党国会議員3人の事務所に議員がどの候補を支持するか取材したところ、江藤拓衆院議員(宮崎2区)と松下新平参院議員(宮崎選挙区)は林芳正官房長官、古川禎久衆院議員(宮崎3区)は ...
日本新聞協会は28日、新聞やテレビ、インターネットといったメディアへの読者の接触状況を調べる「新聞オーディエンス調査365」の9月分の結果を発表した。石破茂前首相の退陣表明に伴い、自民党総裁選関連の報道に関心が集まった。
4日、小泉進次郎氏が優勢という下馬評を覆して、自民党総裁選を勝利した高市早苗氏。「サン!シャイン」は、元政治記者でジャーナリストの岩田明子氏、元衆院議員で安倍元首相の選対にも参加した佐藤ゆかり氏、ファッションから人の印象を作り上げるパーソナルスタイリストの第一人者・政近準子氏という、3人の専門家と共に総裁選に至る映像を解析。総裁選の裏に隠された、様々な思惑が見えてきました。当初、小泉氏が一歩リード ...
10月4日に行われた自民党総裁選は、最有力候補とみられていた小泉進次郎農水相が1回目の投票に続いて決戦投票でも高市早苗前経済安全保障相に敗れた。党員・党友票での劣勢は織り込み済みだったとしても、頼みの議員票で伸び悩んだ背景には様々な指摘があ・・・ ...
4日に行われる自民党総裁選を巡り、誰が新総裁に選出されるかによって次期衆院選で自民・公明両党の獲得議席が大幅に変動するというシミュ―レーション結果を、京都大大学院の藤井聡教授が公開した。自公の現有220議席(自196+公24)は、高市早苗前経済安全保障担当相が選出された場合は250議席に増える一方、小泉進次郎農林水産相の場合は188にまで激減すると試算した。藤井教授は、「小泉氏を選ぶ自民議員は自ら ...
10月21日、自民党の高市早苗総裁が衆参両院の首相指名選挙で第104代首相に選出された。首班指名にいたるまで、自民党総裁選で小泉進次郎氏の敗北、高市早苗氏の勝利という予想外の展開から、公明党の連立離脱、そして「高市か玉木か」という新たな政治的選択肢の ...
決選投票では、国会議員票(295票)と各都道府県連に1票ずつ割り振った地方票(47票)の合計342票で争われ、上位2人のうち得票数が多い方が総裁に選出されます。 各都道府県連の1票は、党員投票の結果に基づき、上位2人のうち得票数が多い候補者に加算する仕組みです。決選投票は、1回目の投票よりも国会議員票の割合が多くなります。
小泉進次郎防衛大臣は2025年10月29日、来日したピート・ヘグセス国防長官とのスカジャンを着た2ショット写真などを公式Xに投稿しました。