【読売新聞】 自民党総裁選(4日投開票)は決選投票の公算が大きくなり、上位を争う小泉進次郎農相(44)と高市早苗・前経済安全保障相(64)、林芳正官房長官(64)の3陣営の戦略に注目が集まっている。決選投票は国会議員票の比重が高まる ...
自民党総裁選から首班指名まで、さまざまな政治騒動がマスメディアに映し出されました。この1年、マスメディアによって米国トランプ氏は酷評され、石破総理大臣は選挙で大敗するも最終的に擁護論が展開され、高市氏は総裁選出後から総攻撃に近い批判を受けているように ...
自民党総裁選は4日、党本部で投開票され、 高市早苗 前経済安全保障担当相(64)が第29代総裁に選出された。1回目の投票で過半数に達した候補者はなく、上位2人による決選投票の結果、高市氏が 小泉進次郎 ...
自民党総裁選の決選投票で高市早苗前経済安全保障相に敗れた小泉進次郎農相は4日、都内で支援した議員に「素晴らしい仲間がいて結果が出ないなら、私の力不足以外の何ものでもない」と語った。「私を支えていただいた皆さんが少しでも活躍の機会を得られるよう全身全霊で働きたい」と強調した。1回目投票で3位となった林芳正官房長官は党本部で記者団に「みんなで一致団結して難事に当たっていきたい」と話した。再び総裁を ...
【読売新聞】 「女性初の首相になる。挙党態勢で安定した政権を作り、しっかりした保守に戻していくことが大事だ」  高市氏陣営の選対本部長を務めた中曽根氏は新総裁選出後、東京・永田町の党本部で記者団に強調した。「党員・党友の多くの票をい ...
10月4日に行われた自民党総裁選で、高市早苗氏が新たな総裁に選ばれました。史上初の女性首相へ…その裏側を取材しました。“運命の日”を迎えた自民党本部。午前11時半頃、1階は報道陣でびっしり埋まっていました。小泉氏の推薦人を務める野田聖子衆院議員が、麻生派の藤川政人参院議員と談笑しながら中へ…。 同じく麻生派で高市陣営の今枝宗一郎衆院議員は…。今枝宗一郎衆院議員(高市氏推薦人):「党員投票の結果もど ...
自民党の総裁選挙は10月4日開票が行われ高市早苗氏が新総裁に選ばれました。山陰両県の自民党県連でも関係者が選挙の結果を見守りました。このうち松江市のホテルでは、午前9時半から島根県内の党員票の開票作業が行われました。島根県の党員投票選挙人数は約1万人で、投票率は71.56%、得票数1位は林氏で2557票でした。一方、鳥取県は約9000人で、投票率は69.77%、得票数1位は林氏で3019票でした。
小泉進次郎農相(44)は19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が初当選した時の野党だった自民党の総裁を務めた谷垣禎一氏(80)に、敗れた総裁選の報告を行ったことを明かした。
実際の選挙の結果、まちがった予測を打ち出していたテレビや新聞はたぶん「世論調査の結果がまちがっていた」とか「独自の取材が誤っていた」と弁解するだろう。だがその種の調査や取材がどんな実態だったのかは外部からはまったくわからない。特定の政治意図が前提となる調査や取材ではなかったと明言できる客観的な証拠はまったくないのだ。
日本新聞協会は28日、新聞やテレビ、インターネットといったメディアへの読者の接触状況を調べる「新聞オーディエンス調査365」の9月分の結果を発表した。石破茂前首相の退陣表明に伴い、自民党総裁選関連の報道に関心が集まった。 新聞記事が最も読ま ...
実業家の西村博之(ひろゆき)氏(48)が9日、ニッポン放送「泉房穂の情熱ラジオ」(木曜後6・00)にリモートで生出演し、高市早苗新総裁(64)が選出された自民党総裁選を振り返った。 先月27日には、5人の候補を集め、YouTubeで生配信された討論会 ...
政治史には往々にして、ドラマティックな政治劇が誕生する。10月4日の総裁選挙で高市早苗前経済安全保障担当相が勝利し、今年結党70年を迎える自民党に初の女性総裁が誕生した。 われわれは24年前にも、今回と同じような“ドラマ”を見せられた。