先月の出雲駅伝は7位に沈んだが「出雲は距離が短いので、箱根に直結しない部分がある。全日本は距離が10キロを超えているので、箱根を見据えた実戦の場になる」と分析。「3位以内」を最低ラインに掲げた中で、エース兼主将の黒田朝日(4年)が7区で区間新記録の快 ...
1位でゴールする駒大のアンカー山川拓馬(カメラ・岡野将大) ◆学生3大駅伝第2戦 全日本大学駅伝(2日、名古屋市熱田神宮西門前スタート~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴール=8区間106・8キロ) ...
青学大は5年連続で3位以内を確保。序盤の出遅れが響き、終始優勝争いに絡むことはできなかったが、7区では主将でエースの黒田朝日(4年)が「自分の最大限のパフォーマンスを発揮できた」と3人抜く区間新記録で一時は2位に浮上した。出雲7位の惨敗から巻き返して改めて存在感を示す一方、3連覇のかかる箱根に向け、大黒柱頼みからの脱却という課題も突きつけられた。
10月18日の第102回箱根駅伝予選会で東海大学が5位となり、2年ぶり52回目となる本戦出場を決めた。昨年は兵藤ジュダ(4年、東海大静岡翔洋)や鈴木天智(4年、一関学院)といった主力が出走できず、フィニッシュ直前でのロホマンシュモン(4年、市立橘)の ...
【読売新聞】 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会が18日、東京都立川市などで行われた。埼玉県内に練習拠点のある大学のうち9校が参加し、大東文化大(東松山市)が8位、立教 ...
【読売新聞】 18日に行われた第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会。箱根路をめざし、選手たちは国営昭和記念公園(立川、昭島市)のゴールへ激走した。東京都内に練習拠点を置く ...
かつて東京国際大を創部からわずか5年で箱根本戦初出場、2021年に出雲駅伝優勝へ導いた名指揮官は「全体的なスタミナが足りなかった」と振り返った。 「森下(翔太=4年)は故障も多くてなかなか前半苦労して、室田(安寿=4年)も合宿終わってから ...
9位通過で安どの表情をみせる日本体育大学(写真:日刊スポーツ/アフロ) ◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(18日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園) ...
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の出場校数が、28年1月の第104回大会をめどに24チーム程度に増える案が検討されていることが2日、複数関係者の話で分かった。従来はオープン参加の連合チームを含めて21校が出場していたが、3チームほど増える ...
18日第102回箱根駅伝予選会(陸上自衛隊立川駐屯地スタート、国営昭和記念公園ゴールの21・0975キロ) 名門復活へ静かに一歩を刻んだ。東海大の2年ぶり52回目の箱根駅伝出場決定を告げる5位のアナウンスを聞いた花岡寿哉主将(4年 ...
池井戸潤氏の小説『俺たちの箱根駅伝』が、2026年に日本テレビ系列で連続ドラマとして放送されることが決定した。ドラマ放送の詳しい時期は未定。『箱根駅伝』を選手側とテレビ局側の目線から描く。 【写真】箱根駅伝の実景…『俺たちの箱根駅伝 ...