全国の高校生歌人が短歌の腕前を競う全国高校生短歌大会(短歌甲子園)が15~17日、盛岡市のアイーナホールで開かれる。埼玉県内からは4校が出場。うち県西の結城二(結城市)と下館一、下館二(いずれも筑西市)の3校の文芸部の生徒らは、合同で練習 ...
第10回高校生万葉短歌バトルin高岡(実行委主催)は31日、富山県高岡市の市生涯学習センターホールで開かれ、大船渡が初優勝した。4年前に優勝した盛岡三は準決勝で敗れて3位。新設の判者賞に同校2年の窪田明さんの短歌が選ばれた。
宮崎県日向市は、同市出身で近代を代表する歌人の若山牧水(1885~1928年)を顕彰する「第15回牧水・短歌甲子園」の参加チームを募集している。対象は全国の高校生。提出作品を事前審査し、8月の本選に出場できる12チームを選ぶ。応募は5月21日まで。
第20回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2025、実行委主催)最終日は17日、盛岡市盛岡駅西通のアイーナで開かれ、団体戦は盛岡三が14年ぶり3度目の優勝に輝いた。県勢の優勝は2015年の盛岡四以来10年ぶり4度目。 団体決勝 ...
31日に富山県高岡市のウイング・ウイング高岡で開かれる「第10回高校生万葉短歌バトルin高岡」を前に、出場チームを対象にしたツアーが30日、同市内で行われた。全8チームの34人が万葉の里・高岡を代表 ... 五島列島キリシタン物語【後編 ...
アイドルグループを3年前に卒業し、得意の文筆業の他にもイベント出演やSNSの更新を続けている宮田愛萌。作家・タレント・さらには短歌研究員などの顔を持ち、このほど自作の短歌とグラビアによる“写真短歌集”『わたしのをとめ』を刊行した。