株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『続 本当はおもしろい中学入試の理科』(尾嶋好美:著)を2023年6月24日に発売いたします。 理科がもっと好きになる! 大好評理科本の第二弾が登場 本書は、家にある材料を使って ...
「サイエンス倶楽部」は、理科の実験に特化した探究型の教室です。1992年に始めました。当時は地域の子どもが中心で、小学校中学年向けのクラスだけでしたが、次第に遠方からも子どもたちが訪れるようになり、教室も学年も広がっていきました。
東大寺学園中・高等学校(奈良市)は、実験に重きを置いた理科の授業を展開している。特に中学では1年間の理科授業の3分の1以上を実験に充てているほどだ。こうした実験重視の授業はすでに50年以上続く同校の伝統になっており、生徒にさまざま ...
奈良県宇陀市教育委員会は11日、市立大宇陀中学校の理科の授業中に液体が噴出し、1年の男子生徒2人が手にやけどを負う事故が起きたと発表した。いずれも軽傷という。 市教委によると、男子生徒2人は7日午後0時5分ごろ、酸素を発生させる実験 ...
福岡県飯塚市の中学校で6月2日午後、硫化水素の実験をした。市教育委員会によると、2年生31人が参加したという。 実験ではまず、鉄と硫黄を混ぜ合わせて加熱し、硫化鉄を作る。次に硫化鉄を一部取り出し、試験管に入れ、薄めた塩酸をかけると、硫化 ...
奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校(奈良市)の中学1年生はこのほど、理科の授業で「水にとけた物質のとり出し」をテーマに実験を行いました。試験管内の水に溶けた塩化ナトリウムと硝酸カリウムを固体にして、ルーペで観察しました。詳細は こちら。
13日午後1時ごろ、東京都江戸川区の区立小松川中学校で、理科の実験中に複数の生徒が体調不良を訴え、病院に搬送された。警視庁小松川署によると、いずれも意識はある。硫化鉄を扱う実験をしていたといい、発生した硫化水素を吸ったとみられる。