浅草神社(東京都台東区)で30年ほど前から続いている月1度の恒例行事「江戸芸かっぽれ」の奉納踊りが2日、節目となる400回で幕を閉じた。かっぽれの家元櫻川(さくらがわ)ぴん助さん(80)が引退し、一門も解散となるため。参拝客らは踊り手たちに惜しみない ...
没後60年を迎えた江戸川乱歩(1894~1965年)と、多くの作品で舞台となった浅草との関わりについて、現地を歩きながら学ぶ「乱歩が愛した浅草」が12月7日、東京都台東区浅草一帯で開かれる。ガイド役は浅草芸能史・文学史を専門とする江戸川大教授の西条昇 ...
第一部は浅草九劇で実施され、乾杯のワインからスタート。ワインソムリエ・北原康行氏によるミニ講座では、「ぶどうの種類や特徴」「ワインの選び方」といった初心者でも楽しめる基礎から学ぶことができる。専門的な知識に偏るのではなく、最初の一歩として“ワインとの ...
浅草の秋を彩る新舞踊の祭典「第32回名流祭」(東京新聞主催)が1日、東京都台東区の浅草公会堂で開かれた。1993年に始まった名流祭は今回で幕を閉じる。26流派の家元らがそれぞれの思いを込めて44演目を披露し、華やかに最後の祭典を飾った。
[Amandine Lion アマンディーヌリオン] 2026年1月9日、10日の2日間の開催!!アンティークのアップサイクル。受け継がれた職人技。古き良きものを愛する時と空間。ぜひ体感してください 新しいものを作る喜びと “すでにある美しいもの”を見つめ直す時代へ。 「Amandine Lion(アマンディーヌ・リオン)」は、アンティークと手仕事を愛する人々が集う、浅草発のクリエイティブイベント ...
ヒューリックホテルマネジメント株式会社のプレスリリース(2025年10月29日 11時00分)【浅草ビューホテル】総料理長が高知・四万十を巡り出会った“食の源流 ”。土地の恵みと食文化を伝えるフェア「高知・味の紀行」開催 ...
9月の声を聞くや耳にする新蕎麦便り。北海道から南下してくる新蕎麦前線を心待ちにしている蕎麦好きも多いことだろう。「新蕎麦の持ち味はやはり香り。どこか青々とした独特の爽やかな風味や、綺麗な緑色が魅力です」。そう語るのは、「浅草 ...
「台東区産業フェア」開催へ62社出展、「下町のアイデア展」をテーマに 「台東区産業フェア2025」が11月6日・7日の2日間、東京都立産業貿易センター台東館(台東区花川戸2)で開催される。 「台東区産業フェア」開催へ 62社出展、「下町のアイデア展」をテーマに 「台東区産業フェア2025」が11月6日・7日の2日間、東京都立産業貿易センター台東館(台東区花川戸2)で開催される。 浅草寺で初のプロジ ...
幼い頃からよく浅草には訪れていたという関。「浅草は、グルメあり、歴史ありで飽きない街」と語り、「電車で行くのもいいけど、水上バスで行くのもおすすめ」「スイーツ系のお店が点在していて、仲見世通りの隣の道もいいんだよね」「雷門の前に北海道の物産展があって ...
細谷さんに町内を案内してもらった。路地に面した古い2軒長屋の1軒が民泊に改装され、屋号を表示するネオンがともっている。一軒家の民泊もある。細谷さんは防音シートで覆われた家を指さした。
鮨処「浅草」(平良光正代表)は「すしの日」の1日、市上野の小規模多機能型居宅介護事業所たかやま(赤嶺鉄管理者)の利用者10人と職員に握りたてのすしを振る舞った。新鮮なマグロ、イクラ、エビなどのすしを頬張った利用者は「大将、おいしかった」「良い思い出に ...