琉球新報社とNHK沖縄放送局が9月20日に那覇市の琉球新報ホールで開催した沖縄戦80年シンポジウム「戦場にさせない道標(みちしるべ)」が31日午後7時30分~午後7時55分、NHK沖縄(総合)で放送される。  シンポジ […] ...
琉球新報社とNHK沖縄放送局は9月20日、沖縄戦80年シンポジウム「戦場にさせない道標(みちしるべ)」を那覇市の琉球新報ホールで開いた。第1部では、沖縄戦の語り部で2023年に亡くなった元白梅学徒の中山きくさん=享年94=の思いを伝える演劇「星見草 ...
沖縄戦から80年のことし、「戦場にさせない道標(みちしるべ)」と題したシンポジウムが、20日夜、開かれました。 このシンポジウムは、戦後80年にあわせて琉球新報とNHK沖縄放送局が那覇市で開き、県内で活動するタレントなど4人が、沖縄 ...
琉球新報社とNHK沖縄放送局は20日、沖縄戦80年シンポジウム「戦場にさせない道標」を、那覇市の琉球新報ホールで開いた。第1部では、沖縄戦の語り部で、2023年に94歳で亡くなった元白梅学徒の中山きくさんの思いを伝える演劇「星見草(ほしみぐさ)」を ...
沖縄大学の島袋隆志教授合同ゼミと日本ジャーナリスト会議沖縄は25日、公開学習会「沖縄戦下の記者と戦後80年ジャーナリズム」を那覇市の同大学で開いた。元NHKディレクターで立教大大学院客員教授の宮本聖二さんらが、沖縄戦の戦時下で発行された「沖縄新報」や ...
戦争を体験した人やその意思を継ぐ人、それぞれの思いをシリーズでつなぐ 「#あなたの623」。今回は元中学校教諭で、30年あまり沖縄戦研究を続ける津多則光さん(82)です。80代を迎えた今も、沖縄戦の実相を伝える活動を行う津多さんの思いとは―。
沖縄戦、敗戦から80年。戦後も沖縄は米軍占領下に置かれ、伊江島では1955年から銃剣とブルドーザーによる強制的土地接収が行われ、農民は家や畑を焼かれ、テント生活を余儀なくされた。住民運動のリーダーであった阿波根昌鴻さんは、その過酷な被害 ...
戦後80年の節目に太平洋戦争下の沖縄戦と佐久市との関わりなどについて考えてもらおうと、同市は14日、講演会「佐久の先人と沖縄戦の記憶」を市内で開催した。 市は今年1月、当時住民らが逃げ込んだガマ(自然 壕 ( ごう ) )の一つ、「糸洲の ...