沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、那覇市)は30日、沖縄県の2025年の観光客数が過去最高の1088万人となる見通しだと発表した。実現すれば新型コロナウイルスの感染拡大前を初めて上回る。国内客と海外客の双方が順調に増加した。通年で1087万 ...
新型コロナウイルスのワクチン定期接種が始まって1日で1カ月。国が助成を打ち切ったことを受け、多くの市町村で自己負担額が昨年度よりも大幅にアップした。県内11市の平均は4521円で、昨年度より約1500円増。医師らは接種 […] ...
毎年盛り上がるハロウィン。渋谷や新宿といった都心の大規模イベントが話題になる一方、近年の規制やコロナ禍の影響でその姿も少しずつ変わってきている。しかし、コロナ過を経て、2025年はハロウィンイベントが再び盛り上がりを見せており、多くの人々が「ハロウィ ...
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2023年5月に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)が5類感染症へと移行してから、約2年半が経過した。世間では「コロナは終わった」という雰囲気が広まり、マスクをしない日常が当たり前になりつつある。
2019年10月の火災で焼失した首里城正殿(那覇市)は外観の復元工事が7月にほぼ完了し、朱色に塗られた壮大な建物の姿があらわになった。「沖縄の象徴」とも言える木造宮殿の復元に向けては、この6年間で国内外から多額の寄付が集まった。来秋の完成に向け、内部 ...
6年前に沖縄出店したセブン―イレブンが、10月30日に那覇市と沖縄市に新規2店舗を開店し、県内200店舗を突破した。出店の進捗状況や今後の見通しについて、セブン―イレブン・沖縄の久鍋研二(ひさなべけんじ)社長に聞いた。( […] ...
セブンーイレブンの沖縄県内の店舗数が30日、200店を超えた。2019年7月の進出から6年余り。新型コロナウイルス禍の影響で「5年で250店」の当初目標には届いていないが、1997年に進出した県内2位のローソンとの店舗数の差を65店に縮める異例のスピ ...
ミュージシャンの宮沢和史がプロデュースする沖縄の旅が、コロナ禍を挟んで10回目となった。今回は戦後80年を機に、宮沢のガイドで代表曲「島唄」ゆかりの場所を巡った。3泊4日のツアーをJALJTAセールスと共に企画した文筆家・いのうえちずがリポートする。
沖縄県は29日、沖縄本島・糸満市のレストランを原因施設とする集団食中毒が発生したと発表した。170人の修学旅行生らに腹痛や下痢や血便等の症状が表れ、このうち68人から腸管出血性大腸菌「O157」が検出された。その他の有症者の一部からは別の大腸菌も検出 ...