高市早苗政権が誕生して2週間(自民党総裁に選出されて1か月)。所信表明やトランプ大統領との会談で軍事費「GDP比2%」の今年度中前倒し達成、「安保3文書」をさらに実戦向けに改定する意向を表明するなど、極右政権の本質を早くも露にしています。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が25、26両日に実施した合同世論調査では、国民民主党の政党支持率が4・6%と前回9月調査から1・9ポイント減少し、失速した。臨時国会での首相指名選挙を巡る協議で、玉木雄一郎代表が「首相を務める覚悟はある ...
中曽根康弘元総理は「テレビ時代の政治家は演技力が必要」と頻繁にテレビに出演し、昭和六十(一九八五)年四月には記者会見場にパネルを持ち込み貿易黒字の解説をした。今では国会中継の議員質問や答弁でもよく見かけるシーンだが、当時は画期的だった。
先週25日土曜日、静岡市にあるDaiichi-TV本社。 (津川 祥吾 アンカー) 「10年以上お会いしてないですね。高市内閣が発足しましたが立憲民主党が何をしたいのか分かりにくくなっているかなと。国民に対しても示して貰いたい」 やってきたのは―。 ...
高市早苗首相の支持率が高い水準を示す一方、新首相の誕生前に永田町で「ある噂」が流れたようです。それが、小沢一郎氏を中心とする「小沢グループ」が立憲民主党を「離党」するのではないか、というものです。今回のメルマガ『有田芳生の「酔醒漫録」』では著者で衆院 ...
自民党と日本維新の会による連立によって高市早苗内閣が誕生した一方で、政権交代も期待された野党中心の連立協議は不発に終わった。玉木雄一郎代表が首相候補の一本化に応じなかった国民民主党は支持率が低迷し、立憲民主党も存在感を示せずにいる。与党が保守色を強め ...
高市早苗 自民党総裁 が首相に選ばれ、高市政権が発足しました。 公明党 が連立から抜け、 日本維新の会 が加わった新政権はどう動くのか。政治思想史を専攻する河野有理さんは、 自民党 ...
21日から始まる臨時国会で、日本初の女性首相に指名されることが確実となった高市早苗氏。保守強硬派として評される高市氏ですが、その政治信条にたどり着くまでの過程は決して平坦なものではなかったようです。今回のメルマガ『佐高信の筆刀両断』では辛口評論家として知られる佐高信さんが、高市氏の経歴や思想の変遷を紐解きつつ ...
一時は玉木雄一郎総理の誕生かなどともてはやされたが、結局連立与党入りすることも、立憲民主党と合意することもできなかった国民民主党。代表の優柔不断を揶揄して、ネットでは「玉木る」という言葉も一部で使われたようだ。この問題に関して経済誌プレジデントの元編 ...
高市早苗総裁の進路 今、世界中が混沌とした状況にあるが、決して悲観に陥ることなく、課題解決へ向かう時なのだと思う。 日本国内も、政治が流動化、少数与党の自由民主党・公明党の不協和音が流れ、多党化現象がこのまま拡がるのか。あるいは自公両党が連・・・ ...
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93年の細川首相の登場は、88年に露見したリクルート事件による派閥総崩れの自民党が、竹下登首相の後、宇野宗佑、海部俊樹、宮澤の3氏の内閣で何とか持たせながら、最後に行き詰まった末の政権交代という危機的な場面であった。小泉首相の登板も、前任の森喜朗内閣 ...