陸上女子で2021年東京五輪5000メートル代表の萩谷楓(佐久市陸協)が再び走り始めた。現役引退から約2年半。25歳は強い覚悟で「夢舞台」を目指す。
10月19日に開催されている「第11回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」の5区に、9月の東京世界陸上の女子マラソンで7位に入賞した小林香菜(大塚製薬)が登場。チームの順位を一気に上げた。
東京世界陸上女子マラソン7位の小林香菜 東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目 東京世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、女子マラソンでは小林香菜(大塚製薬)は2時間28分50秒の7位でフィニッシュし、日本勢として3大会ぶりに ...
気象学者などでつくる米非営利研究組織「クライメート・セントラル」は28日、2025年3月の東京マラソンでランナーが経験した平年を大きく上回る高温は、人為的な気候変動の影響で3倍起きやすくなっていたとする分析を公表した。東京マラソンはマラソンの主要7大 ...
五輪や世界選手権を経験し、22歳で突如引退を決めたランナーが復帰した。陸上女子長距離で25歳の萩谷楓(佐久市陸協)が19日の東京レガシーハーフマラソンで、約3年ぶりに世界陸連公認大会に出場。日本勢2番手の5位に入り「覚悟を持って戻ってきた」と語った。
米研究機関クライメート・セントラルは28日、地球温暖化の影響で、世界の主要マラソン大会で好記録を狙える大会が今後20年で減っていくと報告した。今年世界で行われた221大会を分析。全体の9割近い190大会が該当し、東京を含む主要7大会で構成される「ワー ...
熱戦続く東京世界陸上。その女子マラソンで7位入賞を果たしたのが小林香菜(大塚製薬)だ。結果はもちろんのこと、衝撃なのは彼女の「超異色の経歴」である。これまでの経歴や代表選考の理由になった1月の大阪国際女子マラソンについて本人が語った ...
国内で初めてとなるマラソン競歩が行われ、東京世界陸上銅メダルの勝木隼人(34、自衛隊体育学校)が2時間55分28秒(速報値)で初優勝を飾った。今大会のマラソン競歩は2026年アジア大会の選考競技会に指定されており、優勝した勝木は日本代表入りへ一歩前進 ...
< 東京レガシーハーフマラソン 2025>◇19日◇東京・国立競技場発着◇ハーフマラソン(21・0975キロ) 【写真】大迫傑の左腕にはタトゥー 男子は、東京五輪(オリンピック)1万メートル金メダリストの セレモン・バレガ ...
10月19日(日)に開催される東京レガシーハーフマラソン2025。東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシー(次の時代に受け継がれていくもの)として行うレースは今年で4回目となる。昨年は男子で59分52秒の大会新記録が誕生したが、今年はどんな ...