最高裁第3小法廷(渡辺恵理子裁判長)は22日までに、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄罪に問われた広告会社「大広」の元執行役員、谷口義一被告(60)の上告を棄却する決定をした。20日付。懲役2年、執行猶予4年とした一、二審判決が確定する。
東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件の裁判で、最高裁は大会組織委員会・元理事への贈賄の罪に問われた広告会社「大広」の元執行役員の上告を退ける決定をしました。決定は20日付で、元執行役員に懲役2年、執行猶予4年を命じた1、2審の判決が確定す ...
陸上の世界選手権東京大会(世界陸上)が21日、閉幕。開催に合わせてさまざまなイベントを展開した東京都は、11月に行われる聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」でも多くの仕掛けを準備している。 江戸の火消しのはしご乗りに歓声が ...