最高裁第3小法廷(渡辺恵理子裁判長)は22日までに、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄罪に問われた広告会社「大広」の元執行役員、谷口義一被告(60)の上告を棄却する決定をした。20日付。懲役2年、執行猶予4年とした一、二審判決が確定する。
東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で贈賄の罪に問われた広告大手「大広(だいこう)」の元幹部について、最高裁は上告を退ける決定をしました。 【動画】東京五輪めぐる汚職事件で広告大手「大広」幹部を逮捕 東京地検特捜部 (2022年9月) ...
最高裁第3小法廷(渡辺恵理子裁判長)は、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事側に計約650万円を提供したとして、贈賄罪に問われた広告会社「大広」元執行役員の谷口義一被告(60)の上告を棄却する決定をした。20日付。懲役2年、 ...
東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之被告(81)=受託収賄罪で公判中=側への贈賄罪に問われた広告大手「大広」元執行役員、谷口義一被告(60)の上告について、最高裁第3小法廷(渡辺恵理子裁判長)は棄却する決定をした。
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