米研究機関クライメート・セントラルは28日、地球温暖化の影響で、世界の主要マラソン大会で好記録を狙える大会が今後20年で減っていくと報告した。今年世界で行われた221大会を分析。全体の9割近い190大会が該当し、東京を含む主要7大会で構成される「ワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)」も全て含まれている。
陸上の世界選手権(世界陸上)東京大会は9月13日に開幕する。国立競技場を発着するマラソン競技は女子が14日、男子が15日の午前7時30分にスタートで、都内の観光名所を巡りながら1周13キロのルートを2周する一部周回コースで行われる。
気象学者などでつくる米非営利研究組織「クライメート・セントラル」は28日、2025年3月の東京マラソンでランナーが経験した平年を大きく上回る高温は、人為的な気候変動の影響で3倍起きやすくなっていたとする分析を公表した。東京マラソンはマラソンの主要7大 ...
◇第62回全日本競歩高畠大会(10月26日/山形・高畠) 来年の 名古屋アジア大会 の 代表選考会 を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会を翌日に控えた10月25日、 マラソン 競歩に出場する 勝木隼人 ...
陸上の世界選手権東京大会第2日は14日、女子マラソンが東京・国立競技場発着で行われ、小林香菜(大塚製薬)が2時間28分50秒で7位に入った。同種目の日本勢で3大会ぶりの入賞。佐藤早也伽(積水化学)は13位、安藤友香(しまむら)は ...
陸上の世界選手権が9月13日に開幕。東京では34年ぶり2度目の開催で、男女のマラソン競技は14日に女子、15日に男子が国立競技場発着の一部周回コースで争われる。スピードを競う平坦な道あり、難所の坂あり、折り返し点ありと、マラソン ...
陸上の世界選手権東京大会が13日、開幕する。都内で大規模な国際スポーツ大会が開かれるのは、コロナ禍の2021年に無観客で開催された東京オリンピック(五輪)・パラリンピック以来。都心部ではマラソンと競歩の開催にともなう交通規制も実施されるが ...
五輪や世界選手権を経験し、22歳で突如引退を決めたランナーが復帰した。陸上女子長距離で25歳の萩谷楓(佐久市陸協)が19日の東京レガシーハーフマラソンで、約3年ぶりに世界陸連公認大会に出場。日本勢2番手の5位に入り「覚悟を持って戻ってきた」と語った。
■第62回全日本競歩高畠大会(26日、山形・高畠まほろば競歩コース(1周1.0㎞の周回コース)) ...