そんな蒲田撮影所も、小津安二郎監督初のトーキー映画である『一人息子』(1936年)を最後に、1936年に15年の歴史に幕を下ろし、大船撮影所へと引越し、新たな土地で戦後の日本映画を代表する名作が数多く生み出されることになっていきます。
昭和100年を記念して、1920年代~1930年代の昭和初期に松竹映画の冒頭を彩った“オープニングロゴ”をデザインにあしらったTシャツ&パーカーが登場。Amazonが展開するオンデマンド・プリントサービス「Merch on Demand」(マーチ ...
All About ニュース編集部は10月2日、全国10~70代の男女300人を対象に「昭和に活躍した女性俳優」に関するアンケートを実施しました。本記事では「マドンナだと思う昭和の女性俳優」ランキングを発表します。 【10位までの全ランキング結果】 ...
1984年に55歳の若さで亡くなった昭和を代表する名優・大川橋蔵さんの妻・真理子さんと、次男で俳優の丹羽貞仁が31日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。
昭和100年にちなんで松本市の第三地区公民館は31日、はがきの形をした紙製のレコード「はがきレコード」と、塩化ビニール製のレコード「ソノシート」の鑑賞会を開いた。地域住民約20人が集い、昭和30~40年代のレコードを聞いて昔を懐かしんだ。
昭和レトロを感じられるマルシェといえば、東区の五福通りと向州公園で行われている「西大寺五福通りレトロマルシェ」です。 五福通りは、映画やテレビドラマのロケ地として登場していますよね。まだ行ったことのない場合、一度見てみてはいかがでしょう。 かく言う筆者も行ったことがなかったため、前回のレトロマルシェに子どもたちを連れて行きました。 40代のおじさんである筆者は、なんとなく懐かしく感じ、令和時代を生 ...
第38回東京国際映画祭オープニングセレモニーが27日、日比谷にて行われ、俳優の吉永小百合が特別功労賞を受賞した。 今年のオープニング作品 『てっぺんの向こうにあなたがいる』でレッドカーペットも大いに沸かせた吉永小百合、のん、阪本順治監督。
動画ニュース| トランスジェンダー男性であるというアイデンティティを反映した独創的な作品作りで国内外から注目される若手監督、飯塚花笑の最新作『ブルーボーイ事件』が、11月14日より全国公開される(配給:日活/KDDI)。1960年代の裁判から着想を得て、“性別適合手術”を巡る裁判を通じて、時代に翻ろうされた人々の尊厳と葛藤を描く社会派ドラマだ。 1965年、オリンピック景気に沸く東京で、街の浄化を ...
明治末期から昭和中期まで活躍した小説家・谷崎潤一郎の代表作『鍵』が、いまおかしんじ監督により現代を舞台に新たに映画化されることが明らかになった。2026年公開予定(配給:ムービー・アクト・プロジェクト)。あわせて主演の吹越満、菅野恵、小出恵介の出演が ...
日本アクション映画界の変革者、パワー系アクション俳優の先駆者として日本アクション映画界に名乗りを上げた大東賢さんがリンゴ潰しの動画を公開しています。