秋の褒章が発表されました。スポーツや芸術などの分野で功績のあった人に贈られる紫綬褒章は、映画監督の阪本順治さんらが受章しました。
映画F1の主演を務めたブラッド・ピットは、撮影最終日に「最も不幸な日だった」と語るほど、この映画に没頭していたとプロデューサーが明かした。 2025年6月に公開された映画F1。興行収入は6億3000万ドル(約930億円)超えと大ヒットとなったこの作品 ...
本作が週末ランキングで首位を獲得したことで、先月現地で公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』と合わせて、【北米ではこの7回の週末の間に3度、アニメ映画が週末ランキングの首位を獲得する】こととなりました。
快進撃を続ける『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。 7月18日の公開から9月28日までの公開73日間で興収350.6億円(観客動員2426.6万人)を超え、封切りから11週を経てなお毎週10億円ほどを上乗せしている。 現在、国内歴代興収の1位は前作 ...
その後、イベントでは映画のタイトルにちなんで、『あなたにとっての “てっぺんの向こうに〇〇がいる”』、また 『“てっぺんの向こうに” どんな大切なものがあるのか』を発表。吉永さんが「観客の皆様がいる」と答えると、会場からは拍手が巻き起こりました。
【モデルプレス=2025/11/02】俳優の中島健人が2日、都内で開催中の第38回東京国際映画祭における公式プログラムとして、ケリング「ウーマン・イン・モーション」トークに女優の高畑充希とともに出席。映画業界の変化について語った。 (写真 : ...
スウェーデンの俳優のビョルン・アンドレセンさんが、25日に死去したと地元メディアが伝えた。70歳。映画「ベニスに死す」で美少年タッジオを演じ、「世界で一番美しい少年」として知られた。
10月31日公開の映画『盤上の向日葵』(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松竹)。原作は、柚月裕子さんによる同名の小説(中公文庫)です。将棋界に巻き起こる事件の裏で、それぞれの登場人物の心情が深く表現されたヒューマン・ミステリー。
俳優の白鳥玉季さんが、10月27日に自身のインスタグラムを更新。第38回東京国際映画祭コンペティション部門に出品された映画『金髪』(11月21日公開)に出演する白鳥さんが、同映画祭のレッドカーペットに登場した様子を公開しました。
洋画、邦画を問わず今日まで7000本以上、現在でも年間100〜150本の映画を観ているという、映画を知り尽くしている田村惠氏。誰もが知っている名作映画について、ベテラン脚本家ならではの深読みを紹介する連載です。 ホラー映画の5つのカテゴリー ...
パク・チャヌク監督の美学が結晶化した、圧倒的な映像美も見どころのひとつ。日本庭園、蔵書室、和装と洋装の対比、ハサミや手袋などのモチーフ…全てに意味があり、何度観ても新しい発見があります。
1962年、「永遠の処女」と称された伝説の女優・原節子が、42歳という人気絶頂期に突如スクリーンから姿を消した。その後53年間、彼女は一切のインタビューを拒み、公の場に姿を現すことなく、2015年に95歳で静かにこの世を去る。死去の発表すら2カ月半遅れた。これほど徹底して沈黙を貫いた女優は、映画史上他に例がない。