2025年度の大学入試を振り返るシリーズ3回目は、早稲田大学の人気復活について、大学通信 情報調査・編集部の井沢秀部長が読み解きます。21年度の入試改革以来、ほぼ毎年志願者数を減らしていた早稲田大学が、このタイミングで回復した背景には、何が ...
画像出典:代々木ゼミナール 英語4技能テスト利用入試の志願者数の推移(方式導入初年~2025年) リセマムは、株式会社イード(東証グロース上場)の運営するサービスです。 証券コード:6038 株式会社イードは、個人情報の適切な取扱いを行う事業者に ...
早稲田大学と慶應義塾大学が、相次いで「帰国子女入試」の廃止・縮小を発表しました。両校はこれまで長年にわたり、帰国生受け入れの代表的大学として知られてきましたが、その方針は大きく転換されつつあります。名門大学が「帰国子女入試」縮小に舵を切る背景とは?
早稲田大学の学部生数が減少している。一般入試では数学の試験や大学入学共通テストを必須化して志願者数が減り、内部進学の推薦基準もハードルが上がった。志願者数の減少は入学検定料収入に、学部生数の減少は入学金や授業料などの収入に響く。
2025年より必修化された共通テスト「情報Ⅰ」の対策法を解説 情報科の先生である吉田英史が、11月2日に早稲田大学(東京都新宿区西早稲田1-6-1)にて『2026年大学入学共通テスト「情報Ⅰ」の対策』と題して講演を実施します。 ■「Society 5 ...
早稲田大学の人気が高まっている。受験・学歴研究家の伊藤滉一郎さんは「難関私大として双璧をなす慶應と比べても、早稲田を選ぶ学生が増えている。背景には、早稲田大学が行った『入試改革』があるのではないか」という――。 「早慶」といえば ...
受験生にとって人気の大学である青山学院大学と早稲田大学は、いま何を考え、これからどこを目指すのでしょうか。青山学院大学の稲積宏誠学長と、早稲田大学の田中愛治総長の対談【後編】では、ドラスティックな入試改革の背景や、これから目指す ...