のっけからこんなことを書くと、他の完成車メーカーに怒られそうだが、日本からいよいよ国際水準の電気自動車(EV)が登場した、という感が強い。日産自動車が2025年10月8日に発売した新型「リーフ」のことである。これまでの国産EVは、エンジン車から乗り換 ...
「こいつ・・・伸びるぞ!」。機動戦士ガンダムの名セリフのような言葉が口をついて出てきた。スライド式の太陽光パネルを搭載した日産自動車の軽電気自動車(EV)「サクラ」と初対面した時のことだ。日産がひそかに社内プロジェクトとして進めていた、日なたに置いて ...
国内最大の自動車関連の展示会「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」が30日、東京ビッグサイトで開幕する。電気自動車(EV)市場の伸びが鈍化する中、EV一色だった2年前の前回からは様変わりする。
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交流と防災、福島に新拠点 福島日産、EVガーデンオープン

福島日産自動車グループ(福島市)の新たな交流施設「EV GARDEN(イーブイ・ガーデン)ふくしま」は1日、同市北町にオープンした。地域交流と防災拠点の役割を担い、市民が自由に出入りできる憩いの場やにぎわいの拠点としての活用を目指す。
【読売新聞】 県は19日、日産自動車(横浜市)などと電気自動車(EV)を活用した温室効果ガスの排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの推進に向けた連携協定を結んだ。 協定は、日産のほか宇都宮市に本社を置く、栃木日産自動車販売、日 ...
日産自動車は29日に報道公開された「ジャパンモビリティショー2025」で、16年ぶりに刷新する新型「エルグランド」を初公開した。業績不振の日産は新車攻勢で再成長する考えで、エルグランドがその目玉となる。イバン・エスピノーサ社長は「日本は中核であり続け ...
琉球日産自動車(浦添市、仲井間勝也社長)は30日、浦添店ショールームで電気自動車(EV)の新型「リーフ」の店頭発表会を開いた。仲井間社長は「初代の発売から15年間積み重ねた知見と経験を最大限に生かして開発された。見て触って魅力を体感してほしい」と呼び ...
現在開催中のジャパンモビリティショー。自動車メーカーは、EV=電気自動車に力を入れています。 ◇ トヨタ自動車は、あの「カローラ」をEVに… トヨタ自動車・佐藤恒治社長 「動力がなんであれ、みんなが乗りたくなるかっこいい車にしよう」 ...
一方で、16年ぶりに刷新した大型ミニバンの新型『エルグランド』を世界初公開した日産自動車だが、2026年3月期の連結営業損益が2750億円の赤字(前期は697億円の黒字)になる見通しだと発表。営業損益が赤字に転落するのは21年3月期以来、5年ぶり。通 ...
日産自動車は「ジャパンモビリティショー2025」で、軽EV『サクラ』に車載用電動スライド式ソーラーシステムを搭載したプロトタイプを初公開する。SNSでは「自宅や近所に充電設備がなくても永遠に使えちゃうってこと?」など関心が寄せられている。
高市新政権のガソリン減税や環境性能割の凍結は、EV購入意欲を鈍らせ、日産の電動化戦略にも影響を与えかねない。新車価格は過去10年で20~30%上昇、中古車市場は550万台に回復。政策と企業戦略の時間軸のズレが、自動車産業の競争力を左右する。