日本ロレアルは2日、若手の女性科学者を支援する「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の2025年度の受賞者を発表した。同日、大阪・関西万博で授賞式を開いた。例年は4人の受賞だが、25年度は20回目となることを記念して6人が選ばれた。理化学研究所の木野量子さん(28)、慶応義塾大学の高田咲良さん(26)、東京大学の仲里佑利奈さん(26)、岩手大学の上野山怜子さん(28)、東京科学大学の沖田 ...
世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャン-ピエール・シャリトン)は、10月2日、大阪・関西万博のテーマウィーク会場にて、2025年度 第20回「ロレアル ...
高校生のための科学研究の国際大会「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2025」が現地時間の5月10日から16日にかけて、米国オハイオ州コロンバスで開催されました。この大会は、今年で75回目を迎え、63の国と地域から1657人のファイナリスト ...
2025年度国際科学オリンピックの日本代表31名が決定した。科学技術振興機構が主催するこの大会は、中学・高校生が科学技術に関する知識や問題解決能力を競う国際的なコンテストである。日本では7つの教科・科目において国内大会が開催され、選抜された ...
日本科学未来館は10月24日、記者説明会を開催し、同年10月25日・26日に予定されている「未来をつくるラボ Open Day」の詳細を発表した。AIスーツケースや遠隔操作ロボット、AI分身などの実証実験を来館者が体験できる。
高校生のための科学研究の国際大会「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)」が、2025年5月10日から16日(現地時間)にかけて米国オハイオ州コロンバスで開かれ、日本代表の高校生による2研究が部門優秀賞を受賞した。 リジェネロン国際学生 ...
日本の伝統的な発酵食の文化的価値を、サイエンスで明らかにする 「発酵を科学するラボ」では、日本各地に根付いた発酵文化を研究します。 お味噌や日本酒など、日常の食卓に根ざしたものはもちろん、その土地にしかないユニークな発酵文化も研究の対象とします。
東京大学大学院理学系研究科教授の合田圭介を筆頭とした研究者138人がNatureで日本の研究助成改革を提言。合田は、プロジェクト単位ではなく研究者への柔軟で長期的な資金提供がイノベーション促進に不可欠と主張する。 Natureにコメントを投稿しました。
自然と人類の歴史や最先端の科学技術、宇宙から貨幣の歴史まで全国各地には興味深い科学館・博物館が数多くある。 リクルートが運営する旅行情報サイト『じゃらんニュース』はこのほど、47都道府県在住の小・中学生の子どもがいる20代~50代の1,057名を ...