新体操の世界選手権で団体総合金メダルの快挙を果たした日本に2人の新メンバーが加わった。川口莉子(東京・駒場学園高)と真鍋凜(香川・観音寺総合高)はともに15歳。5日に行われたトライアウトで合格者に呼ばれ、川口は「本当に受かったのか信じられない。夢が一 ...
北川景子、北村匠海らが所属する「スターダストプロモーション」による大型オーディション企画『第4回スター☆オーディション』最終選考会が26日、都内で行われ、応募総数1万2458人の中から、特別賞の一人に、福岡県出身の16歳・薬師寺梨央さんが輝いた。
『第78回全日本新体操選手権大会』が11月7日(金)~9日(日)、高崎アリーナ(群馬県)で行われる。試技順も決まり、世界レベルの女子による美の競演、男子による躍動感あふれる演技に期待が高まっている。8月に行われた世界選手権では、日本代表フェアリージャ ...
7月の世界ユニバーシティー夏季大会(ドイツ)の 女子体操 で、団体と平均台の2冠に輝いた 芦川うらら (22= 日体大 )が31日、インスタグラムを更新。全日本団体、種目別選手権(11月13~16日、群馬・高崎アリーナ)への意気込みを記した。 【写真 ...
鷲さんは2025年8月、千葉市に拠点を置く「イオン新体操クラブ」のメンバーの一人として、群馬県で行われた「全日本新体操クラブ団体選手権」に出場し、約100チームが演技を競う「新体操ジュニアの部」で優勝を果たしました。
新鋭が世界に存在感をアピールした。19歳の角皆が種目別平行棒で銀メダル。「自分の演技を出すことができて、結果もついてきた。うれしい」。初出場ながら実力者たちと堂々と渡り合った。 ダイナミックでありながら繊細な動きもできるのが強み。倒立技は予選の演技構成から半ひねりを加え、難度を示すDスコアを上げた。攻めの演技を成功させ、出来栄えも高く評価された。
◇第53回世界体操競技選手権大会(日本時間25日、ジャカルタ) 世界体操競技選手権の男女種目別決勝が行われ、6年ぶりに出場した杉原愛子選手が女子ゆかで金メダルを獲得しました。
インドネシアで開催された体操の世界選手権で、杉原愛子(TRyAS)が日本女子史上2人目の種目別ゆか金メダルを獲得する快挙を成し遂げた。
リオデジャネイロで世界一を手にし、歓喜の涙にくれたのは、そのわずか6週間前。世界選手権の団体総合で日本チームが優勝したのは初めてのことだった。
納得のいく演技ができた先に結果がつくという意識が功を奏している。今年の全日本選手権では2位、NHK杯では最長ブランクとなる10年ぶり2度目の優勝で、再び飛躍した。NHK杯の優勝後には、「人それぞれ花が咲く時期が違う」と語り、感慨に浸った26歳。6年ぶ ...
第53回世界体操競技選手権大会が、インドネシア・ジャカルタにて10月19日に開幕する。大会の注目はなんといっても、男子個人総合における日本人オリンピック金メダリスト同士の直接対決だ。勝利の女神が微笑むのは、3連覇を狙う東京2020チャンピオンの橋本大 ...
現役引退を発表した新体操団体の日本代表主将、鈴木歩佳(26)=ミキハウス=が5日、東京都内で報道陣の取材に応じ、自身の決断について「年齢は世界の中でも私が一番上。体力的な不安もあったし、一番は、やりきれた気持ちが大きい」と語った。