スキャンダルが相次いでも揺るがない政権、盛り上がらない選挙。失われた「政局」の熱。いま日本政治を覆うのは、怒りや期待ではなく、どこか乾いた無力感ではないでしょうか。慶應義塾大学法学部教授・片山杜秀氏と気鋭の政治学者・田中駿介氏が対談し、この時代に広が ...
武器輸出規制の緩和、スパイ防止法、国旗損壊罪……。戦後平和主義からの転換とされる政策が続くなか、慶應義塾大学法学部教授の片山杜秀氏は今日の政治状況について、「全体主義化した昭和10年代に似ている」と警鐘を鳴らします。片山氏が気鋭の政治学者・田中駿介氏 ...
【AFP=時事】21日に行われたサッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会の日本対チュニジア戦で、日本代表の上田綺世選手がループヘディングシュートでダメ押しの4点目を挙げると、中国・上海にある満席のスポーツバーで中国人サッカーファンたちが狂喜乱舞した。
Opinion
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「日本の右傾化」は本当なのか?…データが示す“意外な現実”

近年、日本政治は「右傾化している」としばしば指摘される。しかし、その変化は単純ではなく、新たな右派勢力の台頭、さらには有権者の関心とのズレなど複数の要因が絡み合っているという。社会学者の松谷 満氏が、日本政治に起きている変化の構造を読み解いていく。※本稿は、中京大学現代社会学部教授の松谷 満『「右派市民」と日本政治 愛国・排外・反リベラルの論理』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
5月2日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」では、国際政治学者の三浦瑠麗氏をゲストにお迎え!自民党大会での自衛隊員の国家斉唱をめぐる問題など最近起きたニュースから「そもそも自衛隊は軍隊なのか?」という根源的な問いや、民主主義の根幹である「シビリアンコン ...
複雑怪奇に見える政治の問題を、数理分析やデータ分析を通して考えられないか――。こんな視点を持つ浅古泰史、善教将大編著『数理とデータで読み解く日本政治』(日本評論社)が刊行された。編著者の浅古・早稲田大准教授(47)=写真=は ...
一般社団法人 構想日本(東京都千代田区/代表:加藤秀樹)は、政治とカネ問題の解決には、政党のガバナンス(自己統治 ...
昨年まで禁止法案を提出し、今回は自民とともに政党の政治資金収入のあり方を検討する第三者機関を国会に設置する法案を提出した日本維新の会の萩原佳議員は「企業・団体献金を受け取らない姿勢は維持している」とする一方、各党さまざまな意見があり、結論が得られてい ...
異例のスピード解散を経て始まった衆院選もいよいよ10月27日の投開票を迎えます。一票を投じるにあたり、大事にしたいことは何か、さまざまな社会課題と向き合う立場から考えます。 イギリスで政治学を学んだ経験から、選挙や政治について「個が ...
自民党の派閥を舞台にした「政治とカネ」の問題は、国会議員のモラル低下と、派閥依存の体質を明らかにした。政党と政治家の劣化が懸念される。 派閥の解消が進んでいるが、どうして問題が起きたのか、どのように改めるのかを国民に説明するべきだ ...
政治学者あるいは歴史学者である私の経歴に、多くの読者に読んでいただくほどの内容があるだろうか。あまり自信はないが、ユニークなのは実務との関係だろう。 最近の筆者 私は第一に学者である。研究者であり、教育者である。ただ、多くの政治家や ...
世界経済フォーラム(WEF)は6月12日、男女格差の現状を各国の統計をもとに評価した「Global Gender Gap Report」(グローバル・ジェンダーギャップ・レポート、世界男女格差報告書)の2025年版を発表した。日本のジェンダーギャップ指数は148カ国中118位で、前年 ...