世界情勢が不安定な中、時事を読む力が必要「日経の本」には、多くの経済書があります。専門知識を持った編集者がテーマに合わせて選書するこの連載、今回は「時事を読む力を蓄える」という視点で紹介します。2026年2月の衆議院選挙では自民党が圧勝し、日経平均株価は最高値を更新しました。一方で、米国がイランを攻撃するなど、世界情勢は不安定です。日本経済を考えるとき、金融の知識だけでなく、時事を読む力も必 ...
少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中裕、以下「当社」)は、『5分野から読み解く現代中国――歴史・政治・経済・社会・外交』(家近亮子 著)をテーマとした読書会を、練馬政治研究会および民事8部監視委員会との ...
(4ページ目)「トゥキディデスのわな」に象徴される西欧史観と、中国に根付く司馬遷以来の歴史観。覇権闘争と進歩を重視する西欧、安定と秩序を重んじる中国――米中対立の根底には、歴史観の違いが深く横たわっています。本当の「世界の歴史」とは何なのか?(このリ ...
ではアジアの歴史観とはなにか。それは司馬遷から続く歴史観である。中国には膨大な歴史を叙述する伝統がある。 西欧から見れば、たんなる統治者が行った事実を記す歴史書は、いわば無機的であり、進歩と発展を求めるランケ流の歴史学ではない。
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