その間に政界再編が進み、自民党は日本維新の会と急接近。当初、キーパーソンと見られていた国民民主党の玉木雄一郎代表(56)は間隙を突かれ、口あんぐり。維新、国民の3党結集を訴えた立憲民主党の野田佳彦代表(68)は旗色悪く、“そして誰もいなくなった”パタ ...
――多党化した日本における政治風景ですが、2009年、民主党が衆議院で過半数を奪取して自民党から政権を奪った時、佐藤さんは当時の鈴木宗男先生が開催していた「大地塾」で、「これは山の中から山賊が都に出てきた時と同じことが起こる」とおっしゃっていました。
★元経産官僚で仏国立行政学院への留学経験もある国士舘大学客員教授・八幡和郎がネットに興味深い考察を示している。「私がフランスやドイツの政治用語で考えると以下の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
公明党が連立政権からぬけ、自民党の高市早苗総裁は新しい連立相手を探していました。そうしないと、国会で野党の党首が首相に指名される政権交代が起きるかもしれなかったからです。
立憲民主党の野田佳彦代表(68)が17日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・30)に生出演。政権交代への機運が高まらない理由を聞かれ、「2、3の政策実現で党勢拡大しようとする政党が多過ぎる」と語る場面があった。 【写真あり】立民・辻元清美氏 突然番組内で国民・玉木代表に「やれへんか」 公明党の連立離脱を受けて「政権交代のチャンスだ」と日本維新の会と国民民主党へ首相指名選 ...
細川連立政権は、自民党の流れをくむ議員から社会党まで、政策や理念がまったく違う寄り合い政権だったことから、細川氏ものちに『政権は1年もたないと思っていた』と述懐していたが、実際、連立政権は9カ月ももたず、短命に終わった。
高市早苗内閣はロケットスタートを切った。内閣支持率は70%前後に跳ね上がり、日経平均株価は過去最高を更新して5万円を突破。トランプ大統領との日米首脳会談も「媚びすぎ」との批判はあるものの、世論は概ね好感を寄せているようだ。
自民党と日本維新の会の連立によって船出した高市政権では、維新が求める衆院議員定数の削減などの実現に向けた議論が本格化する見通しだ。だが、地方の首長や政党からは早速、反発が相次いでいる。
公明党の連立離脱から始まった新たな枠組みづくりの中で、一時は立憲民主党と国民民主党を軸にした連立の動きが持ち上がった。過去には、1993年と2009年に野党が連立して政権を担った例がある。過去を知る有権者や有権者は今回の動きをどんな思いで見ていたのか ...
対米従属、大企業優遇、大軍拡、国民生活破壊、極右排外主義…逆流が押し寄せる 対米従属と大企業優遇に特徴づけられた自民党政治は、国民生活から乖離し限界を超えたと喝破する志位和夫共産党議長。軍備の拡張、極右排外主義の跋扈、世界的に現出 ...