1.指定校推薦でも落ちるってホント?|まずは制度の基本を理解しよう 指定校推薦は高い合格率を誇りますが、必ず合格できるわけではありません。制度の仕組みや選考の流れを理解することが、不合格を避ける第一歩となります。 ここでは、指定校推薦の ...
指定校推薦が増えていく納得の理由とは?(写真はイメージです)Photo:PIXTA 大学受験の推薦入試に関する報道が増えている。その中で「総合型選抜」「公募制学校推薦型選抜」と目新しい推薦入試が拡大するようにいわれているが、実際の推薦入学組で最も ...
今や大学入試の多くが総合型選抜など推薦入試となっている。一般的に推薦入試は課外活動などの学業以外の実績が評価される印象も持たれているが、実態は違うという。 『大学受験 活動実績はゼロでいい 推薦入試の合格法』 が話題のノンフィクションライター・杉浦由美子氏が欧米の大学入試と比較しながらレポートする。【全3回の第1回】 ...
青春出版社(東京都・新宿区)は『大学受験 活動実績はゼロでいい推薦入試の合格法』(杉浦由美子/著)を4月17日に発売いたしました。 受験ジャーナリストの著者が、忖度なしに早稲田塾などの推薦塾や高校、大学教授、合格者57人に徹底取材。「“今 ...
中学受験の志望校を選ぶ際、その学校からの大学進学状況は親にとって気になるポイントです。大学付属校ならば併設大学への内部進学率、進学校の場合は大学合格実績と共に「指定校推薦」の情報の関心が高いと、教育アナリストの井上修さんは指摘し ...
大学進学者の半分が推薦入試を経ている時代になっています。そのうち話題の総合型選抜は全体の16%にすぎず、実際の推薦入試の大半は昔ながらの指定校推薦です。つまり、今も昔も指定校推薦こそが推薦入試のメインなのです。さて、その指定校推薦が ...
株式会社エムケイは、フィリピン中央大学のあるイロイロ市で春休み・夏休みを利用した語学研修プログラムを提供。研修中には大学キャンパスツアーや現地学生との交流会も実施可能!実際に大学を訪れることで、生徒の進路選択の視野が大きく広がり ...
つまり指定校推薦を出す側の大学は、指定校推薦で入学した学生の成績をよく見ている、ということです。「今の指定校推薦自体、お子さんが入学して高校3年生になった際にあるとは限らない」と前述しましたが、指定校推薦は固定されたものではなく ...
大学入試で総合型選抜などの推薦入試の占める割合が増えている。推薦入試では高校の成績の評定平均値が重視されることが多い傾向にあるが、評定平均値の内容も近年変化してきているようだ。それにより、高校の勢力図も変わりつつある。 […] ...
島根県立大(同県浜田市)は、出雲キャンパス(同県出雲市)にある看護栄養学部看護学科の2027年度入試で、中山間地域や離島にある高校を対象にした指定校推薦の地域枠を新たに設ける。大学卒業後、高校が所在する地域の看護職に就くことが条件で、県 ...
【読売新聞】ノンフィクションライター 杉浦 由美子 少子化の中で、私立大学の約5割は定員割れとなっている(日本私立学校振興・共済事業団「令和7〈2025〉年度私立大学・短期大学等入学志願動向」)。 中でも女子大の危機が報じられる。京 ...