一般社団法人日本ろう芸術協会(代表理事:牧原依里)は、2025年11月6日(木)〜9日(日)に開催される「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」の第一弾プログラムラインナップを発表しました。 本芸術祭は、手話・視覚言語を軸に、国境・言語・文化を ...
昭和音楽大(川崎市麻生区)の学生たちが11月22日、手話や踊りで歌詞に込められたメッセージを伝える「手話ダンス」のチームを招き、同大教員による特別編成のバンドと共演するコンサートを開く。「耳の聞こえない人も聞こえる人も、ともに感動できる舞台にしたい」 ...
2025年11月6日から9日にかけて、東京の座・高円寺を中心に、街ぐるみで「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」が開催される。 「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」は、ろう者で映画作家・演出家の牧原依里が仕掛ける、国境・言語・文化を超えた、ろう ...
9月23日は「秋分の日」ですが「手話の日」でもあります。ことし6月に法律で定められたもので、福岡県内では、手話によるコミュニケーションの大切さを考える一日となりました。 FBS福岡放送 八木菜月アナウンサー 「子どもたちが手話で自己紹介をして ...
広報きたもと令和6年11月号は、特集「手話がつなぐもの」を掲載。ろう者や手話勉強中の健聴者、手話通訳者のインタビューと、気軽に手話に触れるイベント情報等をお届けします。 北本市役所 2024年11月1日 10時51分 広報きたもと令和6年11月号表紙。
手話によって舞台からお笑いを届ける「手話新喜劇」が21日、大阪市浪速区の劇場「新世界ZAZAHOUSE」で開かれた。吉本新喜劇の団員で全国手話検定3級を持つ筒井亜由貴さん(30)が発案。大阪を拠点とする一般社団法人「手話エンターテイメント発信団oioi ...
9月23日は「手話の日」です。情報から誰一人取り残されない社会の実現に向け手話の果たす役割は大きくなっています。 内閣府は「手話の日」の9月23日、オンラインによるシンポジウムを開きました。手話を通じて聞こえる人と聞こえない人との ...
手話は、耳の聞こえない人たちにとって大切な言語だ。その認識を社会で共有する必要がある。 超党派の議員連盟が「手話施策推進法」の案をまとめた。手話の習得や使用の機会を広げ、手話文化を守ることが目的だ。通常国会での成立を目指している。
「手話は言語」と定め、手話を使いやすい環境の整備をめざす福岡県手話言語条例が昨年制定されたことを受け、九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡)で3日にあった入学式で、初めて手話通訳が導入された。 入学式では、国の試験に合格した手話 ...
郡山市が手話言語条例を東北で初めて制定して今年で10年となる。条例は6月時点で27市町村に広がっており、3日には天栄村議会でも条例案が可決された。今秋には県内で聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が開かれることから、県 ...
横浜市鶴見区の鶴見署北寺尾駐在所に、手話で防犯や交通安全を訴える警察官がいる。首都圏で「闇バイト」による強盗事件が相次ぐ中、ろう者の被害者を決して出したくない。巡査部長の長田幸治さん(48)はそんな危機感を持って、活動を続けている。
秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さまは、10月2日、香川県で「瀬戸内国際芸術祭」を視察されました。離島・大島では国立ハンセン病療養所を訪問し入所者と懇談したほか、小豆島では母子愛育会の子育て支援活動を視察するなど様々な人と交流されました。