世界のろう者(耳が聞こえない、聞こえにくい人)が出場する「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」が11月15日〜26日に東京都内を中心に開かれ、神奈川県ゆかりの選手も35名参加します。全日本ろうあ連盟、東京都、東京都スポーツ文化事業団の主催で、国内で同大会が開かれるのは今回が初めてとなります。同大会は1924年のパリで第1回大会が開かれてから、今回が100周年となる歴史に残る大会です。
【読売新聞】手話を言語と位置付け、聴覚障害がない人も含めて普及させることを目指す「手話言語条例」が、全国に先駆けて県内の全自治体で制定されてから1年が過ぎた。条例に基づいてそれぞれが啓発を進めているが、ノウハウや連携する地元組織がな ...
丹波篠山市では、2014年12月に「みんなの手話言語条例」を制定し10年を迎えました。「手話が言語である」ことを知っていただき、誰もが地域で安心して暮らすことができる、誰もが自分を十分に発揮し社会参加ができ、多様性を認め、お互いに尊重し ...
障害と障害者への理解を深める「オビパラフェスタ」が11月29、30の両日、帯広市内のよつ葉アリーナ十勝で開催される。福祉関連の販売や体験ブース出展のほか、市手話言語条例制定10周年記念の講演会も ...
四街道市では、障がいの有無にかかわらず、すべての人が互いの人格と個性を尊重し、支え合う共生社会の実現を目指して「四街道市手話言語条例」を制定し、令和7年10月1日(水)に施行しました。 今後、市は手話を使用しやすい環境の整備を進める ...
第6回かみす福祉まつりが、多くの市民の皆さまが参加されかみす防災アリーナで盛大に開催されました。私は、その中で「手話言語条例の意義と未来への期待」との講演会が予定されておりましたので参加させていただきました。 講師は、一般財団法人全 ...
高知県議会は12月定例会最終日の20日、「県手話言語条例」案を全会一致で可決した。手話を言語と位置づける条例で、県レベルでの制定は四国では初めて。年内に公布・施行される見通し。【小林理】 条例は「いつでもどこでも手話が広く使われる社会 ...
手話は、手や指、体の動き、顔の表情を使って、視覚的に分かるように表現する「見る言語」としてろう者(聴覚に障がいがある方のうち、手話をコミュニケーションとして用いる方)にとって必要不可欠なものです。 しかし、手話は1880年にイタリア ...
【岩内、共和、泊、神恵内】住民への手話の理解や普及を進める「手話言語条例」が岩宇4町村の3月定例議会で可決され、4月に施行されるのを前に、条例成立を記念する式典が26日、岩内町役場で開かれた。4町村 ... 五島列島キリシタン物語五島市 ...
「朝霞市日本手話言語条例」制定の記事が、本日の公明新聞に掲載されました。 以下に、記事をそのまま投稿します。 ~2015年10月27日(火)公明新聞~ 埼玉県朝霞市議会はこのほど、「日本手話」を用いる聴覚障がい者のために「朝霞市日本 ...