一般社団法人日本ろう芸術協会(代表理事:牧原依里)は、2025年11月6日(木)〜9日(日)に開催される「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」の第一弾プログラムラインナップを発表しました。 本芸術祭は、手話・視覚言語を軸に、国境・言語・文化を ...
ソフトバンクが、人工知能(AI)による手話言語の変換ツールを、11月に開催される聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」で活用する。タブレットに向かって手話で話しかけると、自動で文章に翻訳し相手側の画面に表示。ろう者と健聴者の ...
東京2025デフリンピックは15日に開幕する。日本代表として出場する茨城県勢を紹介する。 ■手話通じ 仲間と連携 筑波技術大(茨城県つくば市)の体育館で10月中旬、聴覚障害のある学生たちがデフバレーボールの練習に取り組んでいた。ルールはバレーボールと同じ。ただ、コミュニケーションは全て手話で、補聴器などの装具を外した状態で行われる。
広報きたもと令和6年11月号は、特集「手話がつなぐもの」を掲載。ろう者や手話勉強中の健聴者、手話通訳者のインタビューと、気軽に手話に触れるイベント情報等をお届けします。 北本市役所 2024年11月1日 10時51分 広報きたもと令和6年11月号表紙。
郡山市が手話言語条例を東北で初めて制定して今年で10年となる。条例は6月時点で27市町村に広がっており、3日には天栄村議会でも条例案が可決された。今秋には県内で聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」が開かれることから、県 ...
9月23日は「秋分の日」ですが「手話の日」でもあります。ことし6月に法律で定められたもので、福岡県内では、手話によるコミュニケーションの大切さを考える一日となりました。 FBS福岡放送 八木菜月アナウンサー 「子どもたちが手話で自己紹介をして ...
障害と障害者への理解を深める「オビパラフェスタ」が11月29、30の両日、帯広市内のよつ葉アリーナ十勝で開催される。福祉関連の販売や体験ブース出展のほか、市手話言語条例制定10周年記念の講演会も ...
手話によって舞台からお笑いを届ける「手話新喜劇」が21日、大阪市浪速区の劇場「新世界ZAZAHOUSE」で開かれた。吉本新喜劇の団員で全国手話検定3級を持つ筒井亜由貴さん(30)が発案。大阪を拠点とする一般社団法人「手話エンターテイメント発信団oioi ...
手話は、耳の聞こえない人たちにとって大切な言語だ。その認識を社会で共有する必要がある。 超党派の議員連盟が「手話施策推進法」の案をまとめた。手話の習得や使用の機会を広げ、手話文化を守ることが目的だ。通常国会での成立を目指している。
2025年6月、創部4年目の聖光学院手話部は2年連続の全国大会出場に向け練習に励んでいた。 テーマは「東日本大震災」。副部長の高橋心桜さんは「実際の東日本大震災の映像を見たり、実際に被害に遭われた先生もいるのでその方々からお話を聞いたりして ...