京セラは手話表現を日本語に変換する技術を開発した(2日、東京・江東) 京セラは人工知能(AI)を活用して手話表現を文字に変換する技術を開発した。自治体の窓口などに機器を設置すれば、手や指の動きをカメラで読み取り、パネルに日本語で表示する。
第73回全国ろうあ者大会inいわて(全日本ろうあ連盟主催)の特別企画「手話交響楽劇と銀河鉄道の夜」は14日、盛岡市の市民文化ホールで行われた。俳優らと一緒に県内の聴覚障害のある子どもたちも出演。宮沢賢治の世界観を一体感ある手話で ...
七尾市の田鶴浜高校手話部の10人が、14日に鳥取県で開かれる「第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場する。同校は全国で唯一、第1回大会から連続出場を続けている。部長で2年の加納実奈さんは「私たちなりの表現で、手話の魅力 ...
姫路市本町の県立歴史博物館で開催中の企画展「童謡と大正ロマン」に合わせ、たつの市出身の三木露風作詞の童謡「赤とんぼ」を手話ダンスで表現するワークショップが11月15日、同館講堂で開かれる。無料で事前申し込みが必要。
福島県伊達市の聖光学院高手話部は9月14日に鳥取県で開かれる手話の全国大会「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場する。昨年に続いて2度目。 同大会には動画審査の予選に全国58チームの応募があった。正しい手話表現や表情、演技力 ...
手話で、全身で、自分自身を表現する。名古屋市の旭丘高3年森星音(せいね)さん(18)は、生まれつき耳がほとんど聞こえない。小さいころは内向きで周囲との関わりが苦手だった。そんな自分を変えたのは、せりふや歌を手話で表現するミュージカル。
2025年11月6日から9日にかけて、東京の座・高円寺を中心に、街ぐるみで「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」が開催される。 「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」は、ろう者で映画作家・演出家の牧原依里が仕掛ける、国境・言語・文化を超えた、ろう ...
「第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が14日、倉吉市内であった。予選を勝ち抜いた12都府県の16チームが手話で演劇やコント、ダンスなどを演じて表現力や正確さを競った。開会式では、秋篠宮家の次女・佳子さまが手話であいさつさ ...
手話とダンスを融合させたパフォーマンスを競う「第3回全国手話ダンス甲子園」の決勝大会が21日、兵庫県福崎町で開かれた。今年は全国から約50チームの応募があり、8地区の予選を勝ち上がった23チームが競った。 手話ダンス甲子園は、町とNPO法人「日本 ...
第73回全国ろうあ者大会inいわて(全日本ろうあ連盟主催)の特別企画「手話交響楽劇と銀河鉄道の夜」は14日、盛岡市の市民文化ホールで行われた。俳優らと一緒に県内の聴覚障害のある子どもたちも出演。宮沢 ... 五島列島キリシタン物語【後編 ...
「スクラップ機能」に登録したYOL記事の保存期間のお知らせ。詳細はこちら 楽曲の世界観を手話や身ぶりで表現する「手話ダンス」の全国大会、手話ダンス甲子園決勝大会に、福山市のチーム「フラワーズ」が2年連続で出場する。呼吸障害で話すことが ...
9月23日は国が定めた「手話の日」です。静岡市では手話の理解を深めるイベントが開かれています。 このイベントは、手話の習得や理解を広めるために国が9月23日を「手話の日」に定めたことを受けて、静岡市ろうあ協会などが開いています。 会場では ...