2025年6月、創部4年目の聖光学院手話部は2年連続の全国大会出場に向け練習に励んでいた。 テーマは「東日本大震災」。副部長の高橋心桜さんは「実際の東日本大震災の映像を見たり、実際に被害に遭われた先生もいるのでその方々からお話を聞いたりして ...
ファミリーマートは、11月に開かれる聴覚障がい者のスポーツ大会「東京デフリンピック」の会場近くの48店で、スマートフォンを通じたオンラインの手話通訳サービスを提供する。来店客に快適に買い物してもらいたい考えだ。
秋篠宮家の次女佳子さまは13日、空路で鳥取県入りし、倉吉市の県立美術館で「第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場する高校生との交流会に参加された。交流会には、大会で手話によるダンスや演劇などを披露する男女約230人が ...
高校生が手話をとり入れた演劇やダンスなどの表現力を競う「第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が鳥取県倉吉市で14日に開かれ、県内からは県立米子東高校(米子市)と米子松蔭高校(同)の2チームが出場した。米子東は4位に相当する審査員 ...
昨年12月29日、東京・半蔵門。30歳の誕生日を迎えた秋篠宮家の次女佳子さまは、天皇、皇后両陛下へのあいさつのため車で皇居に入る際、沿道の人々に笑顔で手を振った後、さらに手話でも感謝の気持ちを表現された。 滑らかに手話を使われる母 ...
数年前、私のイベントにろう者の方が会いに来てくれたことがあった。彼女は手帳を開いて私へのメッセージをたくさん見せてくれたのだが、私は「ありがとう」という手話しか分からなかった。その日の終わりに、どうして私はこんなにも手話を知らない ...
県庁の代表電話に導入する手話通訳サービスについて説明する山本知事(18日、県庁) 群馬県は聴覚や発話に困難がある人が県庁の代表電話にかける際に手話で通訳するサービスを導入した。カメラ付きのパソコンやスマホで県公式サイトにある「電話 ...
秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは7日、国民スポーツ大会に出席するため、滋賀県内を訪問された。 大津市の滋賀ダイハツアリーナでバスケットボール少年男子決勝の福岡―茨城戦を観戦。シュートが決まるたびに拍手をするなど熱心に見入っていた。隣で ...