【読売新聞】3D化した原爆ドーム内部の様子は こちら 7月上旬、照りつける太陽の下で原爆ドーム(広島市中区)の内部に入った。広島にいる3年間、取材で幾度となく訪れたが、中に入るのは初めてだった。 真っ先に目に入ったのは、がれきの山だ ...
「あの日のきょうにずきゅん」テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。今から30年前の1995年10月27日当時、大人気だったチビ玉3兄弟で有名な東京の大衆演劇の劇団が被爆50年を記念する広島公演を行いました。広島市南区 ...
2025年8月15日から17日までの3日間、広島平和記念資料館で、NHK広島放送局と民放4局(中国放送、広島テレビ放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島)が共同で、各局が制作した核・平和関連番組(18作品)の上映会を開催した。この上映会は ...
原爆資料館の地下に「子供向けの新展示」を整備する計画が2028年度を目指し進められています。これについて、29日、広島市は専門家を集め、新展示についての検討会を開きました。2回目となる検討会議には市の職員や被爆者、専門家などおよそ30人が参加し、新た ...
広島市の中心部を自転車で回り、80年前の原爆投下から戦後にかけての復興の歩みを知ってもらおうというイベントが開かれました。 このイベントは被爆80年にあわせて広島県が初めて企画したもので、県内の中学生から大学生などの15人が参加し ...
世界遺産に登録されている広島市の原爆ドームが、国の史跡の中でも学術上の価値が特に高い特別史跡に、18日付けで指定されました。 明治時代以降の近代の史跡では初めてです。 原爆ドームは、今から110年前の1915年に「広島県物産陳列館 ...
放送大広島学習センター(広島市中区)が 1 日、講演会「今あらためて『平和』を考える」を開いた。広島赤十字・原爆病院(同)の古川善也院長が今も続く放射線の人体への影響などについて解説し、高齢の被爆者のニーズに応じて在宅医療に力を入れつつある現状を伝えた。
原爆小頭症の被爆者と家族を記録した写真展「原爆が遺した子ら原爆小頭症・声なき被爆者の80年」が4日、広島市中区の旧日本銀行広島支店で始まった。13日まで。 当事者と家族が1965年に設立した「きのこ会」などが開催。被爆建物の会場に、食事や外出と ...
原爆投下の数日後に広島市で撮影された写真「手押し車で運ばれる母子」に、顔を包帯で巻いた状態で写る広島市の吉田恵美子さんが8月29日、死去した。86歳だった。写真は国内外で原爆の非人道性を伝え、吉田さんも「母の手にひかれ、真っ黒な遺体が ...
佐賀県弁護士会は11月3日午後2時から、講演会「核兵器も戦争もない世界をつくるために~原爆裁判を現代に活かす~」を佐賀市の県弁護士会館で開く。日本反核法律家協会会長の大久保賢一弁護士らを講師に招く。参加無料。 大久保弁護士は米国による広島、長崎への原 ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する