新潟・山形地震から6年となった18日、被害の大きかった村上市山北地区で、記憶の風化を防ごうとウオーキングイベントが行われた。地元中学生が参加し、山北総合体育館の周辺を歩いた後、避難所の設営を体験するなどして防災への意識を高めた。
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2019年の新潟・山形地震から4年を迎えた6月18日、最大震度6強を観測した新潟県村上市山北地区では、被災を忘れず災害への備えを固めようと、シンポジウムをはじめ多彩な啓発行事が展開された。 村上 ... 47NEWSに掲載の記事・写真の無断転載を ...
本社工場(新潟市南区)、和泉物流センター(同)、中之口工場(同西蒲区)ともに大きな被害は確認されなかった。従業員も無事のため通常稼働している。 高研(東京都文京区) 本社工場(山形県鶴岡市)で受水槽のボルトが外れ、基礎部分がずれた。
新潟、山形両県で最大震度6強を観測した18日の地震について、東北大災害科学国際研究所は24日、仙台市で研究報告会を開いた。震度の割に家屋倒壊が出なかったのは、揺れが1往復するのにかかる時間が短い「短周期」の傾向が強かったためとの見 ...
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11月9日から始まる秋の全国火災予防運動を前に、宮崎山形屋で地震や火災などを想定した総合防災訓練が行われました。 この訓練は毎年行われていて、宮崎山形屋の従業員や宮崎市北消防署の隊員など約250人が参加しました。
能登半島地震をはじめ数多くの大地震を引き起こしてきた活断層。山形県内にはどれぐらいの数があり、危険度はどの程度なのでしょうか。山形大の本山功教授(地球科学)に活断層の基礎から聞きました。 ――そもそも活断層とは何ですか? ガラスや氷 ...
阪神大震災から17日に30年となるのを前に、県警は16日、大地震を想定した災害警備本部の機能移転訓練を行った。大規模災害への職員の対応能力の向上を図ることが狙い。県警の災害警備本部員や機動通信課員ら約40人が参加した。 訓練は ...
県内在住の外国人向けの防災体験会が、山形市西崎の市民防災センターで開かれた。県国際交流協会が2022年から毎年開催している。外国人が不慣れな地震の対応策や、火災報知機の音声などを周知するために行っている。 9月27日の体験会には中国 ...
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