山形市内を走る市のコミュニティーバス「ベニちゃんバス」のテーマソングがつくられた。孫思いの山形市保健所の元所長の発案がきっかけ。歌の提供を受けた市は、バス利用をさらに広げるため、停留場やイベントで流す予定だ。 提供したのは、元所長で ...
山形県の上山市観光物産協会は、冬の観光シーズンに合わせ、かみのやま温泉発着「蔵王シャトルバス」の2年目となる運行を決定。 同団体は、2024年に「蔵王シャトルバス」の運行を開始。アクセスの利便性が評価され、2024年1月11日 (木)~2月28日 ...
山交バス株式会社(本社:山形県山形市、代表取締役社長:髙橋 智)、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦)、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好)、レシップ ...
山交バス(山形市)はスマートフォンで購入するセット割引券を発売した。山形―荒砥・長井の往復バス乗車券と、山形鉄道(山形県長井市)の1日フリー乗車券、道の駅「川のみなと長井」の1000円分の買い物券をセットにした。合計4250円が3100円になる。
山交バス(山形市)などは18日、山形―仙台間の高速バス運賃を値上げすると発表した。現在の950円を4月1日から1000円にする。新型コロナウイルスの感染拡大で利用者が半減している。同路線は他社との値下げ競争で一時750円になったが、20~30年前の運賃に ...
子どもの送迎がある山形県内の保育施設のうち、置き去り事故を防ぐセンサーなどの安全装置をバスにつけているのは、全体の3%あまりにとどまることが、国の緊急点検でわかった。県は今後、点検結果をもとに現地調査を行い、安全対策の改善を求める。
銀山温泉は、山形県尾花沢市の山奥にひっそりと佇む温泉地で、約400年前に延沢銀山の鉱夫により発見された歴史を持ちます。温泉街の中央には銀山川が流れ、川沿いには大正~昭和初期に建てられた木造の温泉旅館が軒を連ねています。
JR東日本が利用客が少なかった鉄道路線の昨年度分の収支状況を公表しました。山形県内の路線では羽越線の鶴岡駅と新潟県の村上駅の区間が、JR東日本管内で最大となるおよそ55億円の赤字で、公表された6路線11区間全てが赤字でした。