自然科学研究機構国立天文台は、ポケモンと連携し特別企画展「ポケモン天文台」を、本日11月1日より神奈川県の「相模原市立博物館」にて開催する。期間は2026年1月12日まで。本企画展は、今後全国の博物館などを巡回する形で開催される。
特別企画展「ポケモン天文台」(主催・自然科学研究機構国立天文台、NHKプロモーション、相模原市教育委員会、読売新聞社)が1日から来年1月12日まで、神奈川・相模原市立博物館で開催される。10月30日には会場でメディア内覧会とオープニングセレモニーが開かれ、同展の案内役「ほしぞらピカチュウ」も登場した。
「日本の月探査」コーナーには、電子空間を自由に移動できる“ポリゴン”も展示。ポリゴンは最高の科学技術で生み出された人工ポケモンで、ポリゴン2は「惑星開発プログラム」がインストールされた“宇宙対応型”の存在。ポケモンシリーズを知る人にとっても、「そうい ...
『ポケットモンスター』のキャラクターと一緒に宇宙の謎を楽しく学べる企画展「ポケモン天文台」が、11月1日(土)から全国の博物館などで順次開催される。 【写真】楽しく学べる!「ポケモン天文台」展示イメージ 天体の特徴をポケモンにならって ...
GRACEは2003年から2015年にかけて重力異常の検出を行っていた。前後して飛行する2基の人工衛星が、質量や重力の高い領域の上空を通過すると、先行する1基がまず加速し、続く衛星との距離に変化が生じる。逆に、重力の低い領域では減速する。この衛星間距 ...
国立天文台初の大型巡回企画展「ポケモン天文台」が11月から約3年にわたり、全国の博物館などで開催決定。国立天文台とポケモンの両者が8月7日に共同発表した。 誰でも一度は「宇宙人っているの?」、「ブラックホールって吸い込まれたらどうなるの?
【読売新聞】 地球の生き物は広大な宇宙の中で孤独な存在なのか。それとも、生命は宇宙に満ちあふれているのか。こうした根源的な謎への答えに一歩近づく研究成果だと言える。 米航空宇宙局(NASA)が今月10日、「火星の岩石から、生命の痕跡 ...
相模原市立博物館(同市中央区)で11月1日から、人気アニメ「ポケットモンスター(ポケモン)」と一緒に天文学や宇宙科学を楽しく学ぶことができる巡回企画展「ポケモン天文台」が開かれる。同企画展は全国の博物館などを巡回し、相模原市が全国 ...
素粒子から量子重力までを縦横無尽に研究している著者が、宇宙の謎に迫る快著。 この本の大きな特徴は、物理学の「謎」を3つのタイプに分類し、読者の混乱を整理してくれている点だ。まずは、理論や実験・観測で解明されているが、直感的に「不思議 ...
書籍『宇宙線のひみつ「宇宙最強のエネルギー」の謎を追って』から紹介 第1回 極高エネルギー宇宙線国際共同観測実験GCOSの概念図(イラスト:髙橋壮一) わずか1グラムで地球を破壊する、恐るべき高エネルギーの「宇宙線」が飛来していた! 論文発表後 ...
インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける株式会社近代科学社は、2025年6月27日に、近代科学社Digitalレーベル(※)より、『複雑化する宇宙と生物圏そして人間社会創発とコンプレキシティが解き明かす世界』(著者:岡本 龍明)を発行 ...