相撲の全国学生選手権最終日は2日、堺市大浜相撲場で団体戦が行われ、日大が決勝で東洋大を4-1で下し、3年ぶり32度目の優勝を果たした。3位は拓大と法大だった。 日大は準々決勝で金沢学院大、準決勝で法大に勝ち、決勝では先鋒（せんぽう）の西出大毅から3連勝して快勝した。 ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします（登録後の配信解除も可能です

相撲の全国学生選手権最終日は２日、堺市大浜相撲場で団体戦が行われ、日大が決勝で東洋大を４―１で下し、３年ぶり３２度目の優勝を果たした。３位は拓大と法大だった。 日大は準々決勝で金沢学院大、準決勝で法大に勝ち、決勝では先鋒の西出大毅から３連勝して快勝した。 １日の個人戦で学生横綱となった杉本弘樹らを擁して２連覇を狙った日体大は準々決勝で法大に敗れた。 名古屋港に沈んだ車の中から遺体発見、シートベルト

第103回全国学生相撲選手権最終日は2日、堺市大浜公園相撲場で団体戦が行われ、日大が決勝で東洋大を4―1で下し、3年ぶり32度目の優勝を果たした。 　 　日大は決勝トーナメント1回戦で金沢学院大を、準決勝では法大をともに4―1で退けた。 　法大が1回戦で連覇を狙った日体大を破り、初めて3位に入った。拓大も3位。