「シスターフッド」の理念を掲げ、産官学の連携で女性活躍を支援する一般社団法人「 Toget-HER 」は、2025年7月10日、11日の2日間にわたり、大阪・関西万博会場で特別イベント「女性の活躍が未来を切り拓く!
おしゃれに老いる、素敵に老いる、小さくて快適な暮らしのためのスッキリする断捨離。ところでお金は?親の介護は?お墓はどうしよう?日本でしばしば話題になる「老い支度」を、ドイツ人はどうしているのか?合理的で、節約を重んじるドイツ人の「老い」との向き合い方 ...
日本社会に根強く残る男女間の賃金格差。この謎に迫り、性別をめぐる社会の理不尽に問いかける田中世紀氏著『なぜ男女格差はなくならないのか』(講談社現代新書)がついに刊行。世界的に起こっているマイノリティや女性の優遇策に対する「バックラッシュ」現象を考える ...
富山県の離婚率が3年連続で全国最低となっている。一般的には「家族の絆が強い」「安定した家庭が多い」といったポジティブな印象を持たれがちだが、この数字の裏には別の側面が隠されているかもしれない。富山大学の立瀬剛志助教は「悪いこと」と指摘し、県内の女性が ...
今回は世代による消費の意識や習慣の違いと、老後の貧困リスクについて考えます。 女性は人生終盤に「おひとりさま」になる可能性が高く、今は夫婦でも、夫の死後は年金の他に収入や資産がなければ貧困リスクが高まる。これまでにそう説明しましたが ...
政府が掲げる「1億総活躍社会」の実現に向けた取り組みとして、女性の就労などの政策に光が当たろうとしています。8日付け公明新聞「主張」から以下、転載します。 2016年度から始まる政府の「第4次男女共同参画基本計画」(20年度まで)に、女性の ...
日本の近代的な立憲政治史上初の女性総理に選ばれた自民党・高市早苗首相。所信表明では物価高対策、食料や医療の安全保障、人口減少や外国人の不法就労問題への対応、憲法改正への意思を示したが、初の女性首相として女性を取り巻く諸問題にどれだけ本気で取り組むのか ...
天皇陛下と皇后雅子さまの長女・敬宮愛子さまの、初の公式海外訪問がラオスになったというものだ。日程は11月17日~22日の6日間と報じられた。到着した翌日には、首都ビエンチャンでトルトン国家主席への表敬訪問も行われ、副主席主催の晩さん会も予定されている ...
一般社団法人Women AI Initiative Japan(所在地:東京都渋谷区、代表理事:國本 知里、以下:WAIJ)は、全国の女性1,116名を対象に「女性のAI活用・学習に関する実態調査」を実施し、その結果をまとめた国内初(※)の「女性AI人材白書2025」を発表しました。
人手不足と経済環境の変化は日本企業に女性活躍推進を迫る。ただ長らく男性中心の職場風土が醸成されてきた企業では、女性活躍が重要な経営課題だと認識されてはいても軌道修正は容易ではなく、壁にぶつかりやすい。男性社員比率が8割を超える ...
小村萌さん(左)、ショーに出演するフィリピンの少女(右) フィリピンで、貧困地区の子どもや若者たちが自ら輝ける場としてファッションショーをともに企画し、ファッションスクール運営にも携わる日本人女性がいる。 「coxco Lab」現地責任者の小村 ...