【読売新聞】 秋の褒章が発表され、佐賀県内からは1団体と14人が選ばれた。長年にわたり社会奉仕活動に従事した人をたたえる緑綬褒章(褒状)が1団体と1人、それぞれの業務に精励して模範となる人に贈られる黄綬褒章が4人、公衆の利益のために ...
「シスターフッド」の理念を掲げ、産官学の連携で女性活躍を支援する一般社団法人「 Toget-HER 」は、2025年7月10日、11日の2日間にわたり、大阪・関西万博会場で特別イベント「女性の活躍が未来を切り拓く!
【読売新聞】 13日に閉幕した大阪・関西万博では、SDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献を掲げ、目標の一つであるジェンダー平等の実現に向けて様々なイベントが開かれた。関わった人たちはどのような思いを託し、どのような課題が浮かび上 ...
国会では、自民・維新連立の高市政権という戦後最悪の政権が誕生しました。憲法9条の改悪、軍事費もどんどん増やす、通称使用の法制化で選択的夫婦別姓の要求を封じ込める、医療費4兆円削減など、自民・維新の政権合意はとても危険なものです。しかも国民の反対の世論が強いこともわかっていて、議員定数削減によって、あらかじめ反対や批判の声を国会から締め出そうという邪悪なたくらみまでしています。
茨城県つくば市を拠点に活動するココから・ステーションは、11月9日(日)、つくばカピオホールにて、女性研究家の田嶋陽子さんによる講演会「あなたと日本のもう一度に火をつける90分」を開催する。 女性が社会で輝き、未来を切り開くために 「このままでいいのかな?」家庭や子育て、介護、仕事に追われながら、ふと立ち止まったことはないだろうか。その経験も悩みも、すべてが自分の力に変わる。「あなたと日本のもう一 ...
人手不足が顕著となる中、金沢市のシルバー人材センターが60歳以上の女性を対象にした説明会を開きました。60歳以上の働く意欲がある高齢者に働く機会を提供するシルバー人材センター。21日は女性を対象にした入会説明会が開かれました。この中で、担当者からは施 ...
「DECORTE PURPLE RIBBON POP UP EVENT 2025(東京・大阪)」などでの啓発と、NPO法人「全国女性シェルターネット」との連携による当事者支援を実施  株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 ...
女性たちがいないことで、日常生活は完全に停止した。保育所や学校は扉を閉ざし、大型店舗や劇場、さらには水産工場までもが静まり返った。男性たちは仕方なく職場に子どもを連れていった。その日の夕方には、調理の簡単なソーセージが店頭から姿を消した。夕食の支度もまた男性たちに任されたからだ。
映画について、また「女性の休日」プロジェクトについて、この映画の配給を手掛けているkinologueの森下詩子さんに話を聞いた。インタビューは、発売中の月刊『創』(つくる)11月号に掲載したが、全文は長いので、ここで主要部分を紹介しよう。
1975年10月24日、アイスランドで全女性の90%が家事や仕事を休んだ。そのストライキを振り返るドキュメンタリー映画「女性の休日」が、25日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムなどで順次公開される。女性たちが平等を求めて連帯した様子を、証言 ...
女性同士の友情や連帯など「シスターフッド(sisterhood)」をテーマにした小説やドラマは大人気。一方、多様性やジェンダー平等への反発も社会に広がる。そんな中、英国で暮らす作家、ブレイディみかこさんは「シスターフット(foot)」を提唱する。
世界経済フォーラムが公表するジェンダーギャップ指数で16回連続世界1位のアイスランド。男女平等への歩みが始まるきっかけとなった1975年の「女性の休日」から、24日で50年になる。この日を描いたドキュメンタリー映画を制作した米国人のパメラ・ホーガン監 ...