スーパーＧＴ第８戦に併催のＦＩＡ―Ｆ４は２日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで最終戦となる第１４戦の決勝を行い、ランキング２位で臨んだ鈴木斗輝哉（ＴＧＭ―ＤＣ）が逆転王者を決めた。「信じられない。ドラマチック過ぎる」と感極まった。

女子はこの日でシニアの全競技を終了し、１２月１９日から東京・国立代々木競技場第一体育館でミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表最終選考会を兼ねて行われる全日本選手権に西日本選手権から出場する選手が決まった。今大会は昨年の全日本選手権で３位までに入ってシー ...

3回戦では地元フランス選手をフルゲームの末に退けた張本。続く準々決勝は中国女子の主力との対戦。過去2勝3敗と善戦しているが、直近2試合は張本が2連敗を喫している。

６月の日本学生対校選手権で５０００メートルと１万メートルの二冠を達成した大東大のエースが気を吐いた。４区終了時点で先頭の城西大と１分１５秒の差があったが、５キロ地点で捉えた。そして、あっという間に城西大を引き離して独走。２位の東北福祉大と４８秒差をつ ...

東北工大が仙台大を6－2で下し、準決勝に駒を進めた。先発の佐藤遥輝投手（1年＝古川学園）が7回1失点。公式戦先発デビューながら、強力打線から8つの三振を奪った… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

全日本大学女子駅伝（26日、宮城・仙台市弘進ゴムアスリートパーク仙台発着＝6区間、38.0キロ）城西大が2時間3分28秒で25年ぶり3度目の優勝を飾った。1区で本間香（きょう、1年）が区間新区間賞、2区で兼子心晴（4年）も区間新区間賞でロケットスター ...

11月2日（日）に開催される駅伝の大学日本一決定戦「全日本大学駅伝」。今年は史上稀に見る大混戦が予想される。学生三大駅伝の開幕戦「出雲駅伝」を連覇した國學院大學をはじめ、Wエースを擁する早稲田大学、箱根王者・青山学院大学、歴代最多16回の優勝を誇 ...

まさかの役満被弾にも慌てず、天才は最後まで間違えなかった。「大和証券Mリーグ2025-26」10月31日の第2試合はKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾（協会）がトップ。セガサミーフェニックス・浅井堂岐（協会）に四暗刻をツモられるも、オーラスに跳満を ...

◇国内男子◇フォーティネット プレーヤーズカップ 初日（30日）◇成田ヒルズCC（千葉）◇7137yd（パー71）◇晴れ（観衆908人） ...

新保は183センチ、94キロの大型内野手。広島・瀬戸内高から東北福祉大に進学。選手層が厚いチームの中で今春から遊撃手のレギュラーをつかむと、大学日本一に貢献した。チームでは主に下位打線だったが、パンチ力ある打撃が持ち味で、大学選手権でも本塁打をマーク ...

「ワールドシリーズ・第７戦、ブルージェイズ－ドジャース」（１日、トロント）　ドジャースが逆転で球団史上初のワールドシリーズ連覇を果たした。九回から登板した山本由伸投手が好救援で今シリーズ３勝目。胴上げ投手となり、日本人選手で史上２人目のＭＶ ...

「ワールドシリーズ・第７戦、ブルージェイズ４－５ドジャース」（１日、トロント） ブルージェイズが激闘の末に敗れ、１９９３年以来となるワールドシリーズ制覇を逃した。昨季、地区最下位からのＶ字回復はならなかった。 １点を追う延長十一回、先頭のゲレーロＪｒ．が二塁打で出塁し、１死一、三塁の好機を作ったが、最後はカークが遊ゴロ併殺。ポストシーズン８本塁打でチームをけん引してきたゲレーロＪｒ．はベンチに戻り ...