これらをもとにした「AI時代に外国語を学ぶ本質的意義の要素」のたたき台となる案では、外国語の学びを通して「言葉・文化・コミュニケーションへの深い理解が育まれる」「自分の考えが磨かれ、人間関係や思考の幅が広がる」ことにより、社会・個人双方のウェルビーイ ...
中央教育審議会教育課程部会の外国語ワーキンググループは30日、第2回の会合を開き、高精度の翻訳AIが使われる中でも、学校で外国語を学ぶ意義などについて意見を交わした。事務局からは、異なる社会・文化への理解が促されることや、外国語を介して自分の考えの形 ...
次の 学習指導要領 は2030年度から約10年間の教育の道筋を示す。昨年末に文部科学相が 中央教育審議会 に諮問し、今年9月に論点整理した。 中教審 は来年度中に議論をまとめて答申する予定だ。
中教審教育課程部会の幼児教育ワーキンググループ(WG)は10月22日、初会合を開き、学習指導要領改訂に伴う幼稚園教育要領などの改訂に向けた議論が始まった。保育所保育指針とのより一層の整合性を図る狙いで、初めて、こども家庭審議会の専門委員会と合同で開催 ...
10月初旬、6年1組の算数の授業。児童は2人1組のペアになり、円を2等分や4等分した形の面積の求め方を考えた。在籍児童21人のうち、13人が外国にルーツを持つ。
中央教育審議会教育課程部会の幼児教育ワーキンググループが22日、こども家庭審議会「幼児期までのこどもの育ち部会保育専門委員会」との合同会議による初会合を開いた。幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の整合性を高め、小学校 ...