【読売新聞】 国民民主党の玉木代表が、連立枠組みの拡大に向けて接近を強める自民党との距離感に頭を悩ませている。自民の高市総裁は国民民主を本命視しているとされる中、玉木氏は当面、政策ごとに連携する「部分連合」を優先しつつ、自民との協議 ...
公明、国民民主両党が接近を強めている。公明は自民党との連立政権解消を決め、国民民主も自民と日本維新の会の政策協議入りを受け、連立入りに応じない姿勢を鮮明にした。野党の立場から政策実現を目指す思惑で双方は一致している。(田ノ上達也、薦田大和) ...
第1回【高市内閣の支持率「70%超え」の一方で国民民主は「ほぼ半減」…ブレずに判断してきたのに“玉木ショック”が起きたのはナゼか】からの続き──。ネット上では国民民主党の玉木雄一郎氏に対して「なぜ自民党と連立を組まなかったのか」という批判が相次いでい ...
国民民主党の玉木代表は21日、「年収の壁」のさらなる引き上げをめぐる制度設計に向けて、連立政権を組む自民党、日本維新の会に加え、公明党も含めた4党による政策協議を呼びかけていく考えを示した。会見した玉木氏は、「我が党として最優先で考えてきた『年収の壁 ...
国民民主党の玉木雄一郎代表が10月28日、記者会見を開きました。 高市政権は「グッドスタートだった」とし、国民民主の支持率の低下について、経済政策などに期待していた人が高市政権の自民党に流れたのはあると思う、と話しました。
立憲民主党と日本維新の会、国民民主党の野党3党による首相指名選挙の協力に向けた協議が破談になった。立民と国民民主の安全保障政策を巡る溝が埋まらず、自民との連立に傾いた維新が見切りをつけたのが実情だ。立民と国民民主はなぜ違いを乗り越えられなかったか。源 ...
経済評論家の加谷珪一氏が23日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。一部メディアで国民民主党の支持率が前回の9%から5%と「ほぼ半減した」となったことについて、立憲民主党・安住淳幹事長の「作戦勝ち」と表現した。
公明党の連立政権離脱を受け、今後の焦点は石破茂首相の後任を選ぶ臨時国会の首相指名選挙で、野党が自民党の高市早苗総裁に対抗するための統一候補を擁立できるかどうかに移る。政権交代の好機とみる立憲民主党は野田佳彦代表にこだわらず、国民 ...
日本経済新聞社とテレビ東京は24〜26日の世論調査で、国民民主党が政権入りすべきかどうかを聞いた。最も多かった回答は「政権に入らず政策実現を目指す」で51%だった。政策実現へ与野党に是々非々の態度で臨むことを求める ...
【読売新聞】 自民党の高市総裁と日本維新の会の藤田文武共同代表は17日、連立政権の樹立に向けた2回目の政策協議に臨み、維新が実現を求める12分野の政策項目を巡り意見を交わした。両党は協議後、「大きく前進した」との認識を表明した。20 ...
国民民主党は17日、国会内で両院議員総会を開き、21日召集の臨時国会で実施される首相指名選挙への対応を玉木雄一郎代表に一任すると決めた。玉木氏は総会に先立つ両院議員懇談会で「どのような(政権枠組みの)形になろうと、国民が求める政策の実現 ...
進歩(革新)系与党「共に民主党」の鄭清来(チョン・チョンレ)代表が27日、「外交スーパーウイークの今週だけでも、与野党は政争をやめよう」と提案した。