11月に入り全国的に紅葉シーズンの到来だ。ただ、混雑する場所や、外国人観光客(インバウンド)が多い場所は苦手という人もいるだろう。そこで、外国人が比較的少なく、王道スポットではなく穴場といえる紅葉の名所を6つ厳選して紹介しよう。
日本生産性本部の余暇創研は、「レジャー白書2025」を公表した。それによると、2024年の余暇関連市場規模は前年比5.6%増の75兆2030億円。2019年比で104%となり、コロナ禍前を上回った。
朝日新聞Reライフプロジェクトが実施した中高年世代の「旅行」に関するアンケート調査では、行ってみたい旅行先や「やってみたい旅行」についても聞きました。国内では北海道や沖縄、九州、海外ではヨーロッパ、なかでもスペインやイタリア、フランスを挙げる人が多く ...
日本人の国内旅行が減っている。2025年1~7月では全体の7割超の35都道府県で前年同期よりも宿泊者が減った。インバウンド(訪日外国人)で観光地が混雑し、宿泊料も高騰しているため。海外旅行を選ぶ人も増えている。観光庁の宿泊旅行統計調査をもとに、25年1〜7月の都道府県別の日本人の宿泊動向を調べた。延べ宿泊者数は全体で前年同期比4%減の2億6122万人泊。京都、東京など4都府県は減少率が10%を ...
日本生産性本部は「レジャー白書2025」を10月31日に発行する。2024年の余暇関連市場は75兆2030億円で前年比5.6%増、2019年比104.0%とコロナ前を上回った。観光・行楽部門は前年比9.9%増で市場を牽引し、国内観光旅行の参 ...
大阪・関西万博(以下、万博)が今月13日、閉幕した。観光庁の村田茂樹長官は15日の定例会見で、万博を契機とした国内旅行拡大、訪日地方誘客への影響について所感を語った。大阪方面への旅行商品の取り扱いが好調だったほか、訪日旅行も欧州系旅行者を中心に関西以外への誘客に成功したとし、「一定の効果を生んだ」と総括した。
秋の観光名所といえば京都ですが、取材をしてみると有名な観光地には外国人観光客ばかり。伏見稲荷大社の周辺の店で話を聞くと、「海外の方が(客の)8割くらい。多い時は9割くらい。日本人の方が少なくて珍しい」といった声も聞かれるほど一体、日本人観光客はどこへ ...