〈日本語のすでに滅びし国に住み短歌(うた)詠み継げる人や幾人孤蓬万里〉 台湾歌壇は1967年、台北市の医師・呉建堂さん(故人)らが中心となって「台湾短歌研究会」として発足した。短歌の会を作った理由を94年、日本に向けた台湾の国際ラジオ放送で ...
外国人は日本語で、日本人は外国語で歌を披露する「国際紅白歌合戦」が19日、大阪・関西万博の会場で開かれる。日本と米国や中国、ブラジルなど10か国から留学生ら20組約90人が出演。主催者側は「歌を通して世界を一つにしたい」としている。
日本と台湾は近年、その関係を急速に深めている。大きなきっかけとなったのは、2011年3月に起きた 東日本大震災 だ。台湾からは200億円を超える義援金が贈られ、「日本加油」(日本頑張れ)の掛け声のもと、日本を訪れる台湾人が急増。震災前は年100万人前後だった台湾からの来訪客は昨年、年約600万人にまで増え、被災3県では外国人宿泊者の半数以上を台湾が占める。
【津】津まつり(10―12日)の「安濃津よさこい」参加のため台湾から来津した私立華岡芸術学校(台北市)の生徒34人が10日、津市殿村の介護老人保健施設トマトを訪れ、歌や踊りを披露した。 台湾からの安濃津よさこい参加は平成20年に始まり、同施設に ...
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